出会い系でいろんな女性を検索したり、メールをやり取りしてみると、必ずといっていいほど遭遇するのが、ヤリマンです。
もちろん、「私ヤリマンビッチでーす!」なんて宣言しているわけではないのですが、明らかにエッチ目当て、それも業者とか援助目的ではない、純粋にセックスがしたいのよという女が、いるんですね。
私も出会い系でエロっちい女とセクロスしたいのは山々ですが、ヤリマンとなると、正直、ちょっと引いてしまう部分もないとは言い切れません。
今回は、そんなヤリマン女をどう扱えばいいか、考えてみます。
そのヤリマン女はどんなタイプ?
一言でヤリマンといっても、けっこういろんなタイプがあります。
見た目も違えば、性格や行動パターンも様々、共通しているのはお股がゆるくてすぐにパッカーンと開いてしまうこと。
とりあえず感じたままに、ヤリマンを分類してみます。
1.ギャル系ヤリマン
見た目が派手なギャルメイクで、日サロ焼けもまぶしい、肌がざらざらのヤリマンちゃんです。
性格はあけすけで、ほとばしる性欲を隠すことなどまったくなく、気に入った男がいればすぐにすり寄ってボディタッチ、チューも日常茶飯事。
体のラインをこれ見よがしに出した服や、胸が大きく開いた服、ミニスカートを好んで着て、パンチラも戦略のうち。
ちょっと気の弱い男なら、蛇ににらまれたカエル状態となってしまい、簡単にぱくっとやられてしまいます。
このタイプは出会い系でもわりとよく見られます。
写メをアップしている子が多く、ある程度のルックスは判断できます。
肉食なので、即会いたいメッセージも多く、基本的に会って話そうよ的なノリでくるので、こちらも最初からそのつもりで臨みます。
ヤリマンなので、会えばセックスまで持っていくのも比較的スムーズ。
ただし男の好みは人それぞれなので、生理的に嫌とか、ピンポイントで何か嫌われたりすると、すぐにバイバイとなることも。
2.メンヘラ系ヤリマン
精神的にダークサイドのオーラをまとったヤリマンちゃんです。
誰かとつながっていたいという気持ちが強すぎて、出会い系でも返信の確率が高いタイプ。
けっこうな割合で出会い系サイトにログインしているので、返信がやけに早いことも、見極めるためのポイントの一つです。
特定の男に依存するというよりは、大勢の男を確保することで安心する傾向があり、それがヤリマンであることにつながっている最大の理由です。
このタイプの特徴は、部屋が汚いとか、ジャンクフードを大量に食べているとか、夜行性であるとか、ひじょうに偏った行動パターンを取りがち。
もし写メなど見るチャンスがあれば、本人はもちろんですが、その背景もチェックしてみましょう。
ゴミとか着替えが散乱していたり、掃除がしてなさそうな場合は、可能性ありと思っておいていいでしょう。
大勢とつながっていたいことも寂しがりであることの証拠なので、実際に会うことはそう難しくはありません。ただ、いつも情緒不安定であるため、根気よく相手をしてあげることが必要です。
直に会って、ちらっと手首を見たりして、自傷の跡がないことを祈りましょう。
3.お人好し系ヤリマン
クラスにも一人はいそうな、誰かに頼まれたら嫌とは言えないタイプのヤリマンちゃんです。
一般的には地味目なイメージで、いわゆるスクールカーストの上位には絶対にいなさそうなタイプ。
とにかく強引な押しに弱く、自分の意見もないので、いつも流されがちに生きているため、セックスも断りきれずにやってしまう、ある意味で一番ヤリマンらしいヤリマンです。
出会い系に登録したのも自分から進んでというよりは、友達に誘われてとか、みんなで話しててその場のノリで、みたいなパターンが多いです。
受け身なので、自分から男を探してアプローチしたりはほとんどしません。
しかし誰かからメールをもらって、優しそうとか、話が合いそうとか、イケメンぽいとか、一つでもお気に入り要素が見つかれば、たいてい返信してくれます。
会うまでは、優しさと強引さを両方使いながら、どんどんこちらのペースにしていきたいところ。
会いたいね、いつなら都合がいい?土曜日の夕方は?飲みに行こうよ!カラオケ行こうよ!もうちょっと一緒にいようよ、ホテル行こうよ…という、ベタな流れでも全然OKです。
話の合間で、XXちゃんのこと真剣に好きになったかも…とか、髪の毛きれいだねって頭をなでたりとか、そういう優しさアピールを挟み込んでおくと、より効果的です。
お人好しヤリマンは、運良く見つけられたら必ずゲットしておきたい案件ですね。
ヤリマンとやった後のフォローをどうするか
ヤリマンなので、一回やるまでは一般女性と比べるとわりとトントン拍子で進むのですが、問題はその後です。
ワンナイトラブで全然いいよ、というのであれば、そのままサヨナラして、ラインや出会い系をブロックしてしまえばOK。
問題は、個人的に気に入ったりして、もうちょっと続けてみたいと思ってしまった場合です。
一度お願いしたヤリマンをセフレにするのはそんなに難しくはないのですが、その時は、ほぼ他の男とリアルタイムで穴兄弟になることを意味します。
それが平気であればノープロブレムなのですが、自分一人の女として囲っておきたいとなると、これが相当難しいと言わざるをえません。
その子を一日中監視・管理することなど無理なので、性にだらしなく、奔放で、他の誰にでもふらふらと寄っていってしまうのを止めることはできません。
他の男だって、あ、この子軽そう、やっちゃっても大丈夫そう、と思ったら、あの手この手で口説いてくるでしょう。
そんな、セックスフレンドの輪の一員になってもいい、という人だけ、ヤリマンちゃんと定期連絡をし合いましょう。
便利さで考えれば、こんなに使い勝手のいい女性はいません。
まさに都合のいい女。性のはけ口としてはもってこいの存在なのですから。