童貞卒業を風俗で済ますという男の人はいつの時代も一定数います。彼女ができず童貞のまま大学生になったり社会人になると、なぜかエロい先輩が現れてその手の店に強引に連れて行かれるパターンは結構ありますね。
ずっと彼女がいなくて悶々としている人は、自力で情報を集めて狙いを定めた風俗店へと行ったりとか。
人一倍の行動力があったり、おせっかいな仲間がいるのであれば、風俗デビュー・童貞卒業は難しくないのです。
ただ、今の時代、「童貞なんていつだって風俗で捨てられるから…」と考えた結果、いつまでも童貞のままでい続ける人が少なくないのも事実なのです。
「童貞」を言い訳にしないで。生身の女体を知っておくことは大事です
やらずのハタチを迎えてしまうのは大したことではないのですが、童貞のままのほほんと過ごしていると、いざ本番がやってきた時にあたふたしてしまう恐れがあります。
人生、何が起こるかわかりません。今まで全然もてない人でも、突然彼女ができたりすることだって充分ありえます。
そんな時、いい歳の大人が、「俺、実は初めてだから…」と裸の彼女を前にして告白するシーンは、ちょっと引かれる可能性ありです。それが人生初の彼女だったり、絶対付き合いたい大好きな女性だったりしたら、そんな生き恥をさらすような事態は避けたいもの。
エッチ動画やエロDVDをどれだけ見てもわからない、生身の女の体を体験しておくのは、早いに越したことはないのです。
取り急ぎ、相手はいないけどセックスしたい、童貞捨てたいという場合は、いろんな方法が考えられます。
1.本番ありの風俗へ行く
わかりやすいのはソープです。吉原、川崎、堀之内、すすきの、金津園、福原、雄琴、中州など、日本各地に有名ソープ街はあります。
ソープは本番込みのコース設定なので、お金さえ払えば男は流れに任せているだけでセックスできてしまいます。
ネックとなるのはやはり料金。それなりの女の子、満足できるコースとなると、大衆店で3万前後、高級店だと7万〜10万とかかかります。
さらに、高額になるに連れてソープ嬢のテクニックもえらいことになるので、童貞が無防備で行ってしまうと、人生最初のセックスが人生最高のセックスになってしまうこともあります。それがいいのか悪いのかは神のみぞ知るところ…
他にも、ちょんの間とかハプバーとか乱交パーティとかありますが、童貞が参加するには非常にディープでリスキーなのでおすすめできません。
2.本番なしの風俗でお願いする
ピンサロ、デリヘルなどは、本当は本番してはいけないお店です。ですが、本サロ(本番ありのピンサロ)という言葉があるように、半ば本番が既成事実化しているところも結構あります。
デリヘルも、嬢によってはお店に内緒という前提で本番までできることも少なくありません。
ただ、本サロの場合は時間も短くせわしないので、童貞がスムーズに行為を済ませられるかどうかは疑問です。あと不潔さもネック。おしぼりでちんこをチャチャッと拭くだけ、しかも前の客の挿入後5分と経ってない…という悲しいことも。
デリヘルの場合は、ホテルや自宅で2人きりで事にのぞむので、デートのシミュレーションとしては最適ですが、本番交渉が大きなハードルです。童貞のお願いなんて、百戦錬磨のまんこを前にしたらまず通りません。あとはお金にモノを言わせるやり方で迫るしかなく、結果的に費用がかさむことに。
どうしてもデリヘル嬢で童貞卒業したいのだという方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
【デリで本番したった話の真実。デリヘル嬢をセフレにするのは可能?】
3.出会い系でお願いする
出会い系サイトを利用して童貞を捨てる方法は、一見面倒な気もしますが、実はとても実践的なやり方です。
特に女性のあしらい方がまだ未熟な人にとって、出会い系はセックス本番はもちろん、セックスに持ち込むまでのトレーニング体験ができる貴重な場なのです。
気に入った女性がいればまずはサイト内メールでやりとりを始め、徐々に仲良くなっていくようにコミュニケーションを続けていきます。うまくいけば、実際にデートしてエッチして、という一連の流れを実践できますし、うまくいかなければ何度でも別の女性にアプローチできます。失敗しても誰に気付かれることもなく、気楽にチャレンジできます。
また信頼できる大手の出会い系であれば、コスパの面でも優れています。女性とやりとりをする際でもメール1回あたり50円程度、LINEで直接やりとりするようになれば実質タダで会えるようになります。
本番までできるかどうかですが、基本的に出会い系に登録する女性は、男性との新しい出会い、知らない誰かとの後腐れないエッチを求めてくる人が多数を占めています。そういう女性を狙ってみると、童貞卒業なんて本当に簡単なのです。
出会い系の女の人は童貞をどう思っているのか?こんな記事も参考にしてみてください。
【童貞狩りのお姉さまを探せ。童貞の初めての女になりたいなんて天使だろ】
実は童貞は人妻と相性がいい、という記事はこちらです。
【熟女のお姉さんに童貞を捧げた体験談。実はDTブランドは出会い系で需要あり】
モテないから童貞なのだ、という公式は成立しない
顔がイケメンじゃないから、性格が社交的ではないから、貧乏だからと、モテない理由はいくつもあるでしょうが、それらはイコール童貞である理由ではありません。
だって世の中には、信じられないくらいブサメンなのにヤリチンという人や、借金まみれで追われまくっているのに女のところに居ついてしまう人など、非道い人間なのに童貞ではない人がたくさんいます。
ずっと童貞でいる理由は、
・やりたい女の子が周りにいないから
・めんどくさいから
主だったものは、このくらいです。
これらの原因は、ズバリ出会い系ですべて解決できるのです。
女たらし、ヤリチン、ジゴロといった上級者ではなくても、ごく普通の一般男性であれば、いえ、ブサイクでもコミュ障でも虚弱体質でも、出会い系という場を活用することで、童貞を捨てることはおろか、何度もセックスできる機会を得ることが可能なのです。
それでは、順に詳しく解説してみましょう。
1.女性とのコミュニケーションを学べる
出会い系のシステムは、出会いたい男女が集まって、自由に連絡を取り合い、好きな形で関係づくりをしていくようになっています。
メル友がほしい人はメールでずっとやり取りすればいいし、合コンやパーティで集まってウェイウェイやりたい人はそういう仲間を見つけて遊べばいい。
恋人が欲しければ真剣な出会いを求めている人と交流していくことになります。
セックスだけが目的ならば、お互いに了承の上で、そういう関係になっていくこともできる。
そしてその方法は、基本的には知らない人とのメールのやり取りからはじまります。
いきなり会うことも、まずないですし、相手の顔色をうかがったりすることも(とりあえずは)必要ありません。
好きなように始められて、いつでもやめられて、いろいろ試すことができるのです。
いいな、と思った相手とうまく会話ができれば、そういうやり方でいいんだと体で覚えることができ、逆に話が合わなかったり、連絡が来なかったりした時は、どうすれば次は失敗しないのかを考えることもできます。
出会い系では、不特定多数とコミュニケーションできるのも大きな特徴です。
登録している会員が何百万人という大手サイトもあり、自分の好みのタイプを絞り込んでも、その数はとても多いでしょう。
もしダメでも、次に行けるというのは、女性とのやり取りが苦手な人にとっては大きなメリット。
極端な話、100回失敗しても1回成功すれば、それが出会いにつながるのです。
何度も失敗できる人は、成長もできる人です。
出会い系は、コミュニケーションスキルを上げるのにも最適な場なのです。
2.タイプの女性を簡単に探せる
ごく一般的な生活シーンを想像すると、自宅・学校・職場・買い物先・趣味の環境、それくらいの範囲内で、その中にいる女性の中から、付き合ったり好きになる人を選ぶことになります。
ですが出会い系は、ネットで相手を探すことになるので、自分が行ったことのない場所、めちゃくちゃ遠距離にいる人でも、ネットに登録していれば出会うことができます。
出会える可能性のある母数が、日常とは比較にならないほど多いのです。
そして日常と違うのは、女性は皆、何らかの形で交流したい・つながりたいという前提で接してきているということ。
広い意味でいえばカジュアルなネットお見合いをしているようなものです。
まずは自分のタイプで絞り込んで検索して、その中から話(メール)をしてみて、話が合いそうな良さげな人と会うことにする。
まったく知らない同士からはじまっているので、たとえば誰かの紹介だから断りにくいとか、毎日会うのにうまくいかなかったら気まずいとか、一切のしがらみはありません。
ダメだったら次へ行く、それは先述しているのと同じですね。
出会い系は、敗者復活も無限大のシステムなのです。
3.めんどくさい人もそれなりに使える
毎日忙しくて新しい出会いを探すのなんて面倒、人との関わりは最低限で済ませたい、そんな思いでこれまでやってきた人もいることでしょう。
確かに、知らない人と出会って打ち解けて仲良くなって…というのは、なかなか面倒とも言えますし、慣れていない人も多いです。
しかし出会い系は、ノルマがあるわけでも、月々決まった額が課金されるわけでもない、活動の仕方はまったく自分次第なのです。
(中には何もしなくても課金されてしまう悪徳サイトもあるので、そういうところは登録してはいけません)
誰かにメールするのなんてだるい、何書いていいのかわかんない、それよりネットみたりゲームしてたい。
そんな人でも、ごくたまに気まぐれに、ふいっと送ったメールから、トントン拍子で事が進むなんてこともなきにしもあらず。
好きなペースで活動していけるので、何にも損することはないのです。
もしもある日、何かのきっかけで、突然「童貞捨てなければ!」となったら、思い立ったその日に活動すればOK。
大事なのは、いつでも活動できる場を用意しておくこと。
人間、いつ何があるかわかりませんからね。
童貞卒業。出会い系は一皮むけるのにうってつけのサービスです
ただ童貞を卒業するだけではなく、男として自信をつけられるかどうか。童貞を卒業した後の大きな変化は、そういった心の変化による部分が大きいです。
風俗で1回や2回やったくらいで自信がついたら話は早いですが、そううまくはいきません。逆に想像通りにいかなくて萎えてしまったり、相手してくれた女の子(時にはおばさん)がリアルブスすぎてトラウマになってしまったら元も子もありません。
その点、出会い系でエッチをするということは、風俗とは違っていろいろなハードルをクリアしていくことになります。だんだんレベルアップしていくRPGにも似ています。
その成長の過程で失敗したりあてが外れたりしたとしても、それを周りの誰に知られることもないし、またすぐ別の女の子にチャレンジできる。これは出会い系ならではのメリットです。ダメな時はリセットして再開できるのです。
そうやっていけば知らず知らずレベルは上がっていきます。レベルが上がればエッチできる確率も上がり、そこまでの時間や手間もぐんぐん少なくできます。
まさにエッチ成功のためのPDCAサイクルが回せるシステムが、出会い系には備わっているのです。
せっかく童貞を捨てるのなら、捨てたあとに自分が成長できる方を選ぶのがいいでしょう。童貞は卒業して終わりではなく、そこからが新しいステージのはじまりなのです。
新ステージを上手にクリアしていくために、女の子とのコミュニケーションの取り方や会話のバリエーション、スマートな誘い方、セックスの技法など、やっておくべきことは山ほどあります。
それらを一つずつマスターしていくことで、自信がついてくるのです。そうすればもうエッチどころではなく「彼女をつくる」という高難度なミッションだって可能です。
今はまだ童貞でスライムレベルでも、ゆうしゃとしてラスボスを楽勝で倒せるくらいに成長できることが、出会い系の良いところなのです。