ニュースを見ていると、教え子にみだらな行為をして捕まる教師のことが、わりとひんぱんに取り上げられています。
ていうか、最近ますます増えてないですか?
一応調べてみたところ、文部科学省の調査によると、わいせつ行為をして懲戒処分を受けた教職員は、なんと224人(平成27年度調べ)。
平成25年度に初めて200人を超えて以来、少しずつ増えているようです。しかしこれも実際は昔から多くのわいせつ行為が行われていたのだけれど、被害者が黙っていただけで明るみに出なかったのでは…とも言われています。
やらかした224人中、女性教師は1人で(1人いるんだ…)、ほぼ全員が男性教職員なんですが、年代を見てみると見事に20代から50代以上まで、まんべんなくちらばっています。
わいせつ行為の主な内容は以下のとおり。
性交(40人)
盗撮・のぞき(49人)
接吻(19人)
性的いやがらせ(23人)
ただ、だからといって教職員全般的にけしからん!と言いたいわけではないです。比率から言うと、わいせつ教師は教職員全体の約0.03%程度。
やはり個人の資質の問題なのでしょうか。それともストレスなどの影響か。しかし子供を預けている親御さんからしたら、たまらんでしょうね…
すべての教師が自分を律する存在であるとは限らない。わいせつ教師は息をひそめている
あるわいせつ教師は、「担任していた女子生徒(当時15才)の相談に乗るうちに、だんだん放っておけなくなり、(心の)距離が近くなって、自分をコントロールできなくなった」のだとか。
若いなーと思っていたら、実は犯人は事件を起こした時点で50代の教頭だというのだから、いやはや驚きです。教師一筋で生きてきた人というのは、ある意味で未熟な部分が多すぎると常々思います。
学校の先生といえば、大学で教職課程を取って、教育実習をやって、都道府県の教職員採用試験をパスしてはじめてなれる仕事で、なかなか競争率が高いことでも有名です(国公立の場合)。
そんな苦労までしてなった仕事なのに、こういったエッチ系の問題で辞めなければならなくなるのは、哀れというか、情けない感じです。
ただ人間の本質、性の嗜好・性癖というのはなかなか変えられないのも理解できるので、もしロリコンの気質がある人が先生になってしまったら…と考えると、本人も周りもただただ不幸でしょう。
そういうのはエロゲやラノベの中だけの話にしてほしいところですが、事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものです。
目の前に、10代の女の子たちがずらりと並んでいて、みんなが自分のことを注目している。
これが女子校だったりしたら…教室じゅうに10代女子特有のすっぱいような匂いが充満していて、くらくらする。
ひとクラスの中にはいろんなタイプの子がいて、美人系・かわいい系・ちょいブサ系、巨乳・美乳・貧乳、ツンデレ・ヤンデレ・クーデレ・ニャンデレ…と、よりどりみどりのラインナップ。
で、先生という立場を利用すれば、そんな女の子が自分のいいなりになってしまうのだとしたら…
うーん、道を踏み外してしまうのも、わかるかもしれません。ダメだけど。
わいせつ教師の半径数10センチ内にいつも女子がいる
これは想像ですが、教師が女子生徒にいやらしいことをしでかしてしまう時というのは、心の中でかなりの葛藤があるはず。
選択肢は2つ。
「目の前にいる無防備で魅惑的な何でも言うことを聞かせられる女」と、
「教師という世間体が良く安定した仕事で退職後も食いっぱぐれのない今の地位」とを天秤にかける。
そこで聞こえてくるのが、「バレさえしなければどちらも手に入れることができる」という悪魔の囁き。
生徒は先生に従順な生き物。まだ未熟な子供。こちらが強く出れば、あるいは優しく諭してやれば、誰にも告げず言いなりになってくれるだろう。
悩みを打ち明けてくるのは教師である俺に好意を持っているからだろう?
成績が悪いのを苦にして相談してくるなんて、その体でなんとかしようということか?
親には言えないこともあるよな。友達にも内緒だからな。いいから、先生だけはお前の味方だ。
2人だけの秘密だ。絶対誰にも言うんじゃないぞ…
(以上イメージです)
教師という特別な立場、常に大勢の10代女子とふれあえる環境というのは、油断すると本当に簡単に堕ちてしまうのではないでしょうか。
やらかしてしまった教師は、理性が飛んで思わずやってしまったというケースよりも、かなり狡猾に計画的に仕組んだ上で、安全な筋書きを念入りに作り込んで事に及んでいることも多いのでは。
わいせつ教師でも合法的にエッチな行為したい
先ほども書きましたが、シチュエーション的に先生と生徒というのは非常に興奮しがいのあるストーリー展開が期待できます。
それを現実でやってしまうかどうかという線引きだけの問題なのですが、やらかしたわいせつ教師たちは、いろんな理由でその線を飛び越えてしまったのですね。
これは私たち一般ピーポーも注意すべきことで、目の前にめちゃくちゃかわいくてエロい女の子がいたとしても、彼女が18才未満なら絶対に手を出してはいけません。
どんなに欲望が渦巻いていようが、思わず伸びてしまいそうな指先をぐっとこらえて、手のひらに爪が突き刺さるくらい握りしめて我慢しなければならないのです。
そんな猛り狂う欲望をどこに吐き出せばいいのか。
そうなったらもう、出会い系しかありません。
合法的に10代の女の子(19才以上)と仲良くなり、いろいろなことをして遊ぶのに一番手っ取り早くて安全なのが、大手の出会い系サイトを利用することなのです。
もちろん、自力で10代女子とのつながりを持っているようなリア充野郎は別ですが(氏ね!)、私たちのようなしがない一般人の妄想を実現させることができるのは、出会い系の活用が最適な選択肢なのです。
こちらの記事も参考にしてください。
低年齢化と同時にずる賢くなってる闇。
参考:援助交際が低年齢化。円光希望のJKやJCには関わったらダメ、絶対
教師とは聖職ではなく性職である。というのは、誰が言った言葉だったでしょう。
触れるものすべてをぷるん!と弾くような10代の肌を目の当たりにすると、その人の自制心が本当に試されますね。
私たちアラフォー世代ともなると、日常では10代と接することがないだけに、余計に心が高ぶってしまいます。
出会い系があってよかった。正しいスケベができる場所があってよかった。心からそう思う今日この頃です。