最近は若者の貧困が問題になっていますが、芝居をやってる劇団員もほとんどの人が貧乏です。
東京などの売れっ子劇団ならば別ですが、数ある小劇団、地方の劇団員などは総じて暮らしていけないレベルの貧しさ。
チケットのノルマやら、劇団の会費やら、衣装代やら何やらでで、稽古以外はバイトに精を出す日々。
それでも彼ら彼女らは夢に向かって一生懸命で、他のすべてを投げ打ってでも芝居に賭けているんですね。
私も昔はよく小さな芝居小屋に出かけていって、よくわからないアングラな芝居を見たりしていました。
小さい小屋では舞台と客席の距離がとても近いので、劇団員の汗や息づかいがリアルに感じ取れるんですね。
時々めちゃくちゃかわいい女優とかもいるので、そういう子がいる芝居では前の方に座り、穴があくほどその子ばかり凝視してました。ほとんど視姦の世界です。
思えばその頃から、いつか私も女優を抱いてみたい!と思っていたのです。
出会い系で女優を見つけた
出会い系で「女優やってます」というRちゃんを見つけたのは、若葉マーク(登録したばかり)の女の子を検索していた時でした。
プロフィールの写真が小さすぎて顔はハッキリわからず、女優といっても単に夢見てる子か、エキストラみたいな端役で出たりしてるタレントの卵くらいに思っていました。
メールをしてみると、地元の劇団で女優をやってます!というので、早速その劇団のWebサイトをチェックしてみたら、本当にいたw
マイナーで、そして売れそうにないオーラがぷんぷんの不思議な劇団でしたが、まあ女優というのは嘘じゃないと。
Rちゃんは主役級ではなさそうでしたが、ラインナップの中ではダントツかわいい!とうとう念願が叶う時が来たかも!という一心で、なんとか彼女と会えるようにやり取りを重ねました。
タイミング的にちょうど公演が終わったばかりの頃だったので、実際に会うまでは意外とスムーズでした。
最初のデートは昼間にお茶しただけで終わりましたが、2回目は晩御飯に寿司屋(回ってない方)にお誘い。
もう一押しかな?と思っていると、Rちゃんの方がけっこう酔っ払ってきたのでちょっと積極的に体にタッチとかしてみると、まんざらでもないご様子。
とろーんとした潤んだ目で見つめてくる…これって演技なのかどうなのか…
えーい、ここは行ったれ!とストレートに攻めることに。
迷っているフリをしつつ、こちらにしなだれかかってくる彼女。もうこれはイエスでいいでしょ、ということで店を出て早速ホテルにIN。
Rちゃんがシャワーを浴びている音を聞きながら、とうとう夢叶う時が来たか…と感慨にふけっていました。
ベッドの上で狂おしく喘ぐ女優
体に巻きつけたバスタオルをするっとほどくと、余分な肉のないナイスバディ。腰に手をまわすとぴくんと弾む、感応しすぎな柔肌。
興奮度はMAXなはずなのに頭は妙に冷静で、じっくりと彼女の全身を観察する私。全身リップする勢いで体じゅうを隈なく目で舐め回しました。
やだもう…と恥じらうRちゃんの声も聞こえないフリで、たっぷりと女優さんの体を味わい尽くしました。
ぷっくりとした乳首をふくみ、転がし、陶器のようなすべすべの下腹をなでて草むらに分け入ると、だんだんとぬめりを増していく恥丘の奥。
ぱっくり開いたそれを口いっぱいにほおばり、あふれる液を舌ですくいとると、こらえきれないように吐息が漏れ出てくる。
固くなったモノをめりめりっと挿入。同時にしなる彼女の背中。
突くたびに細切れの喘ぎ声をこぼす彼女に、もしかしてこれは演技なのかもしれん…とヨコシマな思いを抱くのは仕方ないこと。
だって今、女優を抱いているのだから。
正常位ではされるがままに悶えていたRちゃんは、騎乗位になった途端自分から腰を細く振りはじめ、快感を引き寄せるように自由奔放な獣になりました。
乱れた髪の間でほほえむ彼女を見上げながら、思わず暴発してしまいそうになったのをどうにか我慢して、起き上がって座位となり、思い切り抱きしめる。
両手を尻へと回しこみ、つかんだ丸みを左右に思い切り広げながら上下に揺さぶると甘い声のトーンが一つ上がる。
バックでは再び攻守交代し、残りのガソリンを全部使い切るようにラストスパートの連打。放つのと同時に、Rちゃんの艶っぽい叫び声が響きわたり、フェイドアウトしていきました。
本当の素顔は最後まで見せない女優魂
いつもは面倒なピロートークも相手が女優さんとなれば話は別です。
噂では劇団員同士でくっついたり離れたり、穴兄弟だらけだという話もよく聞くけど、そのへんどうなの?とRちゃんに直接聞いてみました。
いやー、どこまで本当なのか真相は闇の中ですが、小さな劇団でもなかなか複雑な事情が渦巻いている模様です。
ところでRちゃんはなんで出会い系に登録したの?と聞いてみたところ、
とのことでした。
じゃあ私以外に出会い系で、パトロンとかパパさんは探せたの?と聞くと、
と笑って、答えてはくれませんでしたw
さすが女優は怖いね。