タダマンや無料の出会いにこだわり過ぎると出会えない。コスパの良い課金方法を知ろう

世の中にはたくさんの出会い系サイトがありますが、すべてが実際に「出会える」というわけではありません。

出会えない理由はいくつか考えられます。

そしてもう一つ大きな理由は、

これかもです。

ひたすらタダマン・無料にこだわりすぎて、自ら出会いのチャンスを逃していること。

何かを得るには、対価が必要です。

割り切りで会うというわけではありません。

出会い系は、上手に利用すれば、課金した分以上の見返りだってじゅうぶん可能なのです。

出会い系は無料でどこまでできるのか

無料というのは魅力的ではありますが、一般的に信頼できる出会い系サイトは、男性は有料です。

ただ、そんな中でも無料（ポイントを使わない）でもできることがたくさんあります。

私がいつも利用している「PCMAX」を例にしてみると、以下のサービスは男性でもポイント不要（無料）となっています。

登録は無料。年齢確認が完了すると30ポイントがもらえます。

（もらえるポイントは変更されることがあるので注意！）

もらったメールを読むのは無料。メール送信は5ポイント必要です。

書き込み2回目以降は5ポイント必要です。

基本的な使い方では、このあたりが0ポイント。

また、プロフィール検索結果の「一覧」を見るだけなら0ポイントなので、名前・年齢・地域・職業・体型・血液型・裏プロフの数・利用目的・自己PRの冒頭などは、ざっくりチェックできます。

できることは限られてきますが、アプローチしたい相手を大雑把に探すだけなら、まあこれでもいいかという感じです。

登録時にもらえるお試しポイントを使ってどこまでできるかは個人差があります。
いろいろ試しながらやってみるとわかってくるのですが、狙った相手とマッチングするには無料だと厳しいでしょう。
メールを送ったり相手のプロフチェックをしっかりやるために、やはり3000円〜5000円くらいを課金しておくと、気持ちに余裕をもって行動できます。

登録時だけの特典は利用しない手はない。後になったら使えないから

実は、会いたい！という気持ちが一番高まっているのは、登録したその時です。

出会い系の広告や記事・ニュースを見て、「俺も出会い系やってみようかな」と思って登録しにくるのですから、当然ですね。

大事なのは、その高ぶる思いに正直になることです。

例に挙げたPCMAXでは、初めての登録者に対する「スタートダッシュ特典」として、登録してから48時間（2日間）限定で通常の購入金額に10％〜50％ポイントがプラスされるサービスを行っています。

＜スタートダッシュ特典のプラス例＞

3000円分購入	通常300ポイント→360ポイント	600円分お得
5000円分購入	通常500ポイント→650ポイント	1500円分お得
10000円分購入	通常1000ポイント→1400ポイント	4000円分お得

登録から2日間のみのサービス企画です。ポイントは後でも使えるので、まずは特典で多めに獲得しておくのが賢い方法です。

PCMAXはお得な利用方法がいっぱい

PCMAXのメリットばかりですみません。ただ、大手の出会い系だからこそ、たくさんのお得なサービスを実現できているのも確かです。

1時間とか2時間とか、一定時間はポイントを消費せずに無制限でメール送信できるチケット（機能）です。

1時間なら50ポイントを使った上で、あとは何十通メールを送っても大丈夫。ポイントを気にせず、気になる相手に片っ端から送ることで、出会いの確率もググッとアップします。

定期的に行われるイベント企画として、1通目のメールは無料で送れるようになります。

ゴールデンウィークに実施されたりするので、連休のアポ取りや出会い開拓に使う人も多いでしょう。

課金方法によって購入ポイントが違ってきます。

＜1000円分購入したときの例＞

クレジットカード決済	100ポイント
銀行振込	135ポイント

銀行振込（前払い扱い）なら135ポイントと、35ポイントお得になります。銀行振込の手数料を考慮して、手数料分よりも多めのポイントが上乗せされているのです。

PCMAXには他にも様々な課金方法があるので、キャンペーン情報などをチェックして、その時に一番お得なやり方をするのがおすすめです。（得するポイント数が変わる場合もあります）

なぜ出会い系は女性無料・男性有料なのか

多くの出会い系で採用されている方法は「男性は有料・女性は無料」というシステム。

女性を有料にしてしまうと、女性会員が極端に少なくなるとのことで、このシステムが採用されています。

一般的な傾向として、男性は不純な交際への抵抗が女性よりも少ないため出会い系に集まりやすく、お金を払ってでも参加したいという欲求は女性よりも強い。

一方で女性は、そこまで出会いに前のめりにならないため、お金を使いにくい。

無料ですべてのサービスを利用できるからこそ、気軽に登録してくれる女性が増えていると言えるのです。

女性がいるところには、男性も集まってきます。

女性が減ってしまえば、その出会い系は間違いなくつぶれます。

男女の比率を公開している出会い系はあまりありませんが、大手出会い系や実際に会えると評判のサイトでは、おおむね男女比は「男６：女４」〜「男７：女３」くらいのようです。

これを「男多すぎ」「女少ないじゃん」と捉えるかどうかは、微妙なところですね。

逆に、女性会員の数が男性よりも異様に多いとアピールしている出会い系があるとすれば、それは虚偽である可能性大です。

男性をワナにはめるためのやり口だと判断するのが賢明です。

また、男性も完全無料！とアピールしている出会い系もありますが、残念ながらほぼインチキサイトです。年齢確認や身分証明などがいらない場合はさらに怪しい。

ただでさえ男の方が集まるのに、とりあえず登録する人やひやかし客も多くなり、客質は非常に悪くなります。そんなサイトに女性だって魅力を感じません。

さらに、最初は無料とうたっておきながら、有料サイトへと狡猾に誘いこむ悪質な業者もいます（女性サクラを利用したりします）。

男性無料には、くれぐれもご注意を。

出会えないやり方を続けるのは時間と労力のムダ

大手出会い系で活動しているのに出会えないと嘆く人は、やり方を間違えたままでダラダラと続けるパターンか、課金せずひたすら無料でやり続けて無理攻めになっているか。

一方では、効率良く課金している会員が、出会えない人たちを尻目にオイシイ思いをしているのです。

出会い系での競争は、当然、課金者の方が無課金者よりもアドバンテージを得ることができます。

無課金にこだわりすぎると、出会えない負のループからなかなか抜け出せなくなってしまいます。

「今まで50人に会った」「100人斬りしました」という人たちは、自分なりのコミュニケーション戦法と、効率の良い課金をしているのです。

よくネット上で見る、「完全無料で◯◯人とやったった！」みたいな記事を鵜呑みにしていると、自分だけ取り残されていく羽目になるかも。

出会い系ですから、本来のみんなの目的は、実際に「出会う」ことです。

効率の良いやり方をすることで、本当に会ってその先にも進めるのです。

3000円分使って狙った女の子とエッチできることだって大いにあります。

5000円分のポイントを使い切る前に、2人目、3人目の女の子と会うこともリアルに起こり得るのです。

あくまで無料での出会いにこだわるのなら、路上ナンパに精を出した方がいいですね。

 

こちらの記事も参考にしてください。

参考：割り切りを避けてタダマン狙い。無料でエッチするための出会い系割り切り回避策

 

考えてみれば、1ヶ月3000円とか5000円でかわいい女の子といい思いができたなら、コスパ的にも最高ですよね。

エッチなお店なら、ちょっとチンコを舐めてもらうだけで1万円くらい飛んでいくご時世です。

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男なら、やらない手はなくないですか？