うちの会社にバイトで来ている20歳の大学生Gくん。
話しやすいし年上への気遣いもできるいいヤツなんだけど、彼女いない歴=年齢で当然童貞。
顔はフツメンだし、そんなに悲観するようなスペックでもなさそうなのに、いわゆる草食系なのかな?と思ってた。
でもこないだ飲み会で、童貞でいるのがつらい、と言い出した。
んで、Gは彼女とかほしいの?デートしてセックスしてっていう、そういう欲求はあるのか?と聞いてみた。
したら、「ありますけど、バイトとか忙しいし、ナンパとかもやったことないし…」
はい、単なる言い訳厨でした。
おまえさ、なんだかんだ屁理屈こねる前に、まずは動け!行動しろ!
というわけで、私のホームグラウンドでもある出会い系「PCMAX」を教えてあげたのです。
童貞大学生のリアル出会い系レポート
G君はさっそくPCMAXに登録し、せっせと活動を開始しました。
そんな彼に早速、女性からメールが届いたのです。
メールはこんな文面でした。
G君メールありがとう
童貞くんなんだね!ん〜なるほど!
年下のかわいい男子には興味あるから
会ってみてもいいかも、なんてね私は元S嬢で今は普通の既婚者です(*´∀`)
詳しいことはプロフとか見てもらえたらわかるんだけど
セックスの相性が旦那と会わなくて責められたいM男君探してます(^^)
G君はそっち系の興味ある人かな?
興味もってもらえたらメール下さいね
こ・れ・はw
童貞捨てるなら年上のお姉さんにうまくリードしてもらうのは理想ですが、これはいきなりハードル高いかw
と躊躇するかと思いきや、G君はさんざん迷ったのですが、なんとチャレンジしたのです。
今までの自分ならヤバそうだしわけわかんないから絶対踏み込まないところだけど、童貞捨てる!と決めてやってる以上は行ってみるべきだと。
私はもう面白いのと怖いもの見たさで、当然けしかけるのみ。
行ってこい!玉砕覚悟で暴発してこい!と彼を送り出しました。
出会いの当日、G君はバイトを休んで出かけていきました。
以下、その時の再現ストーリーになります。
もう「わら君」なんて言わせない。俺の脱・童貞物語
待ち合わせ場所は彼女が指定した住宅街のスタバ。
車でやってきた彼女は、先に写メで見て想像してたのよりも綺麗な人でした。
名前はYさん。
目が大きな美人で、しゅっとしたスタイルで、タイトスカートがエロくて、もうエッチな想像で頭はいっぱいです。
ただその片隅で冷静な自分もいて、それはやはり、この人はS嬢で、今日は自分はM男だということ。
大丈夫か俺?痛いのは嫌いなんだけど、ちゃんと童貞卒業できるのか…?
Yさんの車で郊外のホテルにIN。
ラブホなんてはじめてで、ただ彼女の後ろに着いていく俺。
タッチパネルで部屋を決めて(あ、そうやるんだ)、エレベーター乗って降りて部屋に入ると、いきなりベッドに押し倒されました。
きょどる俺に乗っかると、Yさんはじっくり俺を観察するかのように見つめてきました。
そしてバッグから紐を取り出すと、俺の両手を頭の上で縛りました。
と思ってもう心臓ばくばく、何か言いたいけど言えない状態。
Yさんは半笑いで服を脱ぎ始めました。
ただ俺のおなかの上に乗ったままなので、正直苦しい…
Yさんは俺のシャツをめくって乳首をつねりました。
痛っ、と思わず言ったけど、かまわずつねり続けられました。
正直、女の力でもつねられ続けるとその痛みはハンパ無いです。
俺はYさんの下で身をよじっていました。
と不意に一言Yさんが言いました。
何?何を見るの?と迷ったのはほんの一瞬で、次の瞬間には思ったとおりのものが俺の顔の真上にありました。
それは性器です。内臓の入り口です。
夢中で舐めました。舐めまくりました。
今まで嗅いだことのない、香ばしいような、なんとも言えない匂いでした。
Yさんはぐいぐいと、俺の顔に押し付けてきます。
狂おしいYさんの声が聞こえてきます。
俺の口というか顔面はふさがれて、息もできないくらいでしたが、気が狂ったように舐め、吸い尽くしました。
Yさんは俺の顔面の上で体を回転し、いわゆる69の体勢になりました。
俺の股間はもうがちんがちんです。
パンツがきつくて、腰をぐねぐねさせてしまいます。
Yさんは俺のベルトを外し、チャックを下ろして、パンツを太ももの途中まで脱がせました。
その間、ギンギンのチンコにはまったくタッチしてくれませんでした。
それから気が遠くなるほどの時間、Yさんは俺のチンコを弄びました。
先っちょだけほんの少し指でつついたり、幹をぎゅっと握ったり、往復ビンタしたり。
実際はほんの数分だったかもしれません。
もう脳みそがわけわかんなくなっていたのです。
そして次の瞬間、チンコが急に熱くなったのに気付きました。
見るとYさんが騎乗位で乗っかっていました。
Yさんは最初はゆっくりと腰を動かしていましたが、そのうちペースを速め、次第にガンガンと激しく動かしてきました。
その合間に、「はっ、はっ、…んっ、うんっ、はっ」というYさんの息づかいが聞こえてきます。
俺は童貞です。
そんな腰使いに敵うわけがありません。
あっというまに、熱くぬるぬるの感触の中で、思いっきり出してしまいました。
今までにない勢いで、びゅるっと発射しました。
なのにYさんは動きを止めません。
そして俺のチンコも、相変わらずカチンカチンのままでした。
脳が、しびれたようになり、下半身だけが燃えているように感じました。
やがてYさんが動くのをやめ、チンコを抜いて「あれ?」と言いました。
見ると俺のチンコにはいつの間にかコンドームがかぶせてあり、その先がだらんと伸びて、精液がたっぷりたまっていました。
とYさんは笑い、俺を見ました。
俺は、いつコンドームを着けられたかも気づいていませんでした。
Yさんはさっと立ち上がり、シャワーに向かいました。
チンコ半立ちでゴムが伸びたまま、両手は縛られたままの俺を、Yさんは放置して行ったのです。
とはいえ両手以外は動けたので、俺はベッドに座って、Yさんがシャワーから戻るのを待っていました。
しばらくしてYさんが戻ってきて、俺の紐をほどいてくれました。
プレイの時みたいに厳しい感じではなく、もうその頃は普通のお姉さんのようでした。
その後は、事務的な感じでお互い着替え、Yさんにスタバの駐車場に送ってもらって別れました。
まったく次の予定などについては話すことなく、俺はけっこう寂しかったのですが、その一方で、やっぱり童貞の俺では彼女の相手にはなれないのだなと感じました。
童貞卒業に出会い系はぴったりだった
出会い系では童貞男子を狙っているお姉さまたちが大勢いるとは聞いていましたが、なるほど納得です。
童貞卒業後のG君ですが、普段の働きっぷりに変化はまったくありません。
そんな彼は、どうも彼女らしき子ができたようで、バイトの休み時間になるとLINEを見ながらニヤついています。
こないだまで童貞だったくせに。
よかったな!G君。