コミュ障非モテ男だけど優しい女の子とセックスしたいし、むしろコミュ障だからこそエッチなことして癒されたい。
今の時代、そんな切実な思いを抱いている人はたくさんいます。
話すことが苦手で、自分に自信がない。
人混みに出るのが辛くて、家にこもりがち。
集団行動はうざいし、相手の目を見て話すなんて絶対無理。
だからこそ、外へと発散できない悶々とした思いを抱えているのです。
普通のコミュニケーションスキルを持っている男ならごく一般的な出会いのパターンも、コミュ障だと切り立つ断崖絶壁のように立ちはだかることになります。
ストリートナンパは、まず無理。
知らない女の子に近寄って声かけるなんて、どんだけスキル高いんじゃ!となるのもわかります。
合コンで探す、っていうのも厳しい。
まず、その場に行く決心がつかない。
高確率でぼっちになるシーンがリアルに想像できるから、行けるわけがないでしよう。
じゃあ、大学の同じゼミの子とか、近所のコンビニのかわいいレジの子とか、身近なところで探すというのも、リスクが大きすぎる。
ダメになる確率の方が高いのに、会えなくなってその場所に行けなくなると、ますます行動範囲が狭まってしまう。
どれもこれも、わかります。
私もコミュニケーションに難ありの人間だったので、コンパでの孤独な時間や、サークル合宿での一人ごはんなど、寂しく辛い時間を過ごしてきました。
ただ、そんな私の経験から言っても、コミュ障だからこそ利用してみたいのが、出会い系サイトです。
なぜ出会い系がコミュ障男子にもおすすめなのか、一つずつ説明していきます。
コミュ障が出会い系を使うべき理由
出会い系といってもいろいろありますが、まずは私が経験してきた中でも使いやすく、成果もちゃんとあった点から、出会い系大手のPCMAXを前提にお話していきます。
コミュ障でも平気だというタイプその1:ヤリマン
出会い系には実にいろいろなタイプの女性がいます。
容姿、年齢、性格、性癖、利用目的や利用の仕方も本当に様々。
で、中にはコミュ障でも全然問題なく平気で付き合えるという女の人が一定数いるのです。
たとえば、犬も歩けばヤリマンに当たるほど大勢いるヤリマン女子。
彼女たちの中でも、コミュ障が大好物という種族がいるのです。
コミュ障はたいてい童貞です(偏見ですか?)。
コミュ障大好きヤリマンは、寂しがりでぼっちでいる童貞が愛おしい、あたしが抱きしめて奪ってあげたい…という感じで積極的にアピってきます。
ヤリマンの心にも五分のたましい。少しは母性というものがあるのでしょう。
プロフィールや掲示板でヤリマンぽい女を見つけたら、まずはチェックしておきましょう。
コミュ障でも平気だというタイプその2:看護師・介護士
普段は病人や高齢者など、弱っている立場の人を相手にしている職業、看護師や介護士は、コミュ障への偏見などはほとんどありません。
むしろまともでない人間ばかりを見ているので、多少コミュニケーションに難があろうが、そんなのは些細なことにしか映らないのです。
彼女たちは、常に誰かをサポートしてあげなければならない立場ですから、自然と、リードしたり促したりという役割を実践しています。
だから安心して身を委ねてみたいタイプなのです。
そして、看護や介護の場では、彼女たちは毎日相当のストレスに見舞われて仕事をしています。
その発散場所を求めて、出会い系にやってくるのです。
世話を焼きつつも、やることはキチッとやっちゃいたい。欲求不満はサクッと解消したい。
うまく行けば、わりと早い段階でセックスへの扉が開くかもしれません。
コミュ障でも平気だというタイプその3:熟女・人妻
それなりに年齢を重ねた熟女や人妻の皆さんは、ゆたかな母性本能を宿しています。
小さな子供を育ててきた母、家族の面倒を見続けている人、年老いた親の介護をやっている人などなど。
看護師・介護士と同じように、誰かを支えていくことに慣れています。
必ずしも熟女ではなくても、20代若妻でも、今の生活環境次第でそういうタイプもいるでしょう。
そういった人妻・熟女も、日常から離れたい、知らない人と触れ合いたいという思いで、出会い系に登録します。
利用目的が不倫・浮気、セックスフレンド、とあからさまに書いている女も、必ずピックアップしておきたいですね。
あなたが若いコミュ障男子なら、年上熟女にしてみればかわいいツバメ。
別に何を話す必要もありません。
思い切って人妻熟女に甘えてみるのもいいでしょう。
コミュ障でも平気だというタイプその4:コミュ障の女
コミュ障女子も意外といるのが出会い系。
たいていはプロフィールも素っ気なくて、メッセージを送っても手応えを感じづらい存在です。
類は友を呼ぶというか、彼女たちはコミュ障男子のアプローチにはピンとくることでしょう。
ああこの人は私と同じ人だ、と。
自分に見合った相手を選ぶことは、マッチング仮説という心理作用によるものです。
あまりに自分とかけ離れた、コミュニケーション上手なリア充よりも、自分にどこか似た相手の方が心を許しやすいのですね。
「コミュ障」というハンデを持っているという同属意識が、いつか恋愛感情に変わる可能性もあります。
お互いに、何が苦手で、どういうことをされるのが嫌かもわかっている同士なので、付き合い方もスムーズ。
もしそういう相手を見つけることができれば、最適なパートナーになり得るかもしれません。
そうなったら、一緒にコミュニケーションスキルを成長させていけばいいのです。
セックスも大事な一つのコミュニケーションです。
コミュ障の出会い系戦略
出会い系は、まず最初の段階では、相手のことが見えないしわからない状態です。
だから、相手の反応を気にする必要はありません。
まずは相手にどう思われようとも気にしない、という楽な気持ちで、自分の思うようにやってみましょう。
そして、できるだけ多くの人にファーストメッセージを送ることが重要です。
最初のメールはトレーニングだと割り切って、そこから順に慣れていくのです。
数打つ戦法なので、一つひとつ返信がこなくても落ち込む必要もありません。
そんな中でも必ず何人かは返事をしてくれるので、とりあえずは3回くらいのやり取り実現を目指しましょう。
いきなり最終ゴール(出会ってセックス!)を目指すよりも、実現可能な小さな目標を繰り返していくことで、徐々に心と体を出会い系独特のシステムに慣れさせていくのです。
やり取りが続く相手ができてきたら、これもゆっくり自分のペースで大丈夫なので、プライベートなことを共有しあう仲を目指しましょう。
こうしたやり取りを何度も繰り返すことで、「単純接触の原理」と呼ばれる、お互いの好感度をアップさせる作用が働きます。
経験値を重ねながら、2人の警戒心を解いていき、実際に出会うことへの心理的ハードルを下げていくのです。
単に出会い系でセックスするだけの目的なら何を気にする必要もなく、実際に出会う機会をつくってさっさと事を済ませてしまいましょう。
ここまで来れたなら、そして相手もその気なら、セックスまでの流れは難しくはありません。
もしもあなたが恋人をつくりたくて、その上で彼女とエッチしたいというのであれば、もう少し気をつかうべきポイントはあるでしょう。
コミュ障を言い訳にしないで、できることを徐々に増やしながら、相手を大事にしていくこと。
やがて恋人と付き合うことができたなら、もうあなたはコミュ障なんかではありません。
最終的には、それを目標に、出会い系をやってみてはいかがでしょうか。