生命保険の営業をやってる女性、いわゆる生保レディといい関係になるのは、そう難しいことではありません。
以前私が勤めていた会社には、昼休みになるたびに保険外交員のお姉さんが来訪してました。飴とかを配って回っていて、仕事大変だなあと思って見てました。
大手の会社に入り込むと、芋づる式に契約できたり、大きく狙うなら法人契約という手もあったりして、営業的においしかったんですね。
私は出会い系で出会った生保レディ経験者から、彼女らの営業スタイルについていろいろと教えてもらったりしております。
いわゆる、枕営業があるのかどうか、もっとも気になるところ。
なんていうAVにありがちな状況は、実際のところどうなのよ?
ヤレる生保レディは「女」を営業の武器として割り切っている
いきなり結論ですが、枕はあります。
もちろん個人個人の営業スタイルにもよりますが、それをやっている人は少なからず存在します。
「女」を武器にして取り入るのはどんな仕事でも当たり前。
まして生命保険などは、トータルで考えると、家を買う(建てる)ことの次にくるくらい、高額な商品であるのです。
歩合制の生保レディにとって、最低保障の賃金だけでは話にならない、契約を取らないと生きていけないわけで、多かれ少なかれ女の部分を前面に出して攻めないと損、くらいの考えの人、多いです。
今は契約の基準も厳しくて、一旦契約してもすぐに解約する人も多いらしく、ある程度の契約期間がなければ歩合に反映されなかったりもするので、そうなると彼女たちも顧客をずっとキープし続けないといけない。
知性やアイデアがなく、機転もきかない生保レディは、もう使えるものは自分の体くらいしかない…となってしまうんですね。
そうはいっても、好きでもなんでもないお客さんと、一線を越えるというのはかなりの覚悟が必要になる。
そこを越えてしまった人は、そのあとも枕を営業手法として続けることになるし、越えられなかった人はあくまでストイックに仕事をしていく(あるいは辞める)。
2極化しているんですね。時々枕もするよ〜、なんていう気まぐれな人はあまりいません。
生保レディは元々男性とのからみに慣れている人も多い
生保レディ、保険の外交員は入れ替わりの激しい仕事です。
こないだ来てた女の外交員が、今週ちがう生保レディに変わってた、なんて日常茶飯事。
まして今はネット経由で契約してしまう人も増えてきているので、少ないパイを奪い合う戦いはますますシビアになってきています。
上で書いていた枕営業のストレスや、営業ノルマへのプレッシャー、覚える知識の膨大な量など、あまりのしんどさにサクッと辞めてしまう人も多いんですね。
なのでいつでも新人を募集していて、「経験がなくても大丈夫!先輩がやさしく指導します」といった感じで、わりと採用されやすい仕事でもある。
前職がお水系の女性や、バツイチ、シングルマザーなど、「ワケあり」の女性も多いのが特徴です。
水商売経験者は男のあしらいが上手なので、意外とヤレないことが多いそうです。
男の気を引きながら簡単には寝たりしない、ギリギリを攻める方法を知っているんでしょうね。
バツイチやシングルマザーは、経済的に苦しかったりして止むを得ず生保レディを選ぶ人が多く、それまでのOL経験も様々。そんな中で流されるように枕に走ってしまうパターンはあります。
というか、契約するために女を使うというより、元々の欲求不満をお客さんで解消している、という面もあるので、一概に枕営業とは言えないかもしれません。
中には中小企業のオーナー社長に取り入って、その会社の社員の契約をごっそり引っ張っていく強者レディもいるそうです。
小さい会社はトップの意向一つで何事も決まってしまうので、エロ社長を見つけてたぶらかしてしまえば、なるほど一網打尽にできるというわけですね。
そのあたりはもう、保険の外交員に限らず、何にでも通用するハニートラップですね。女こわい。
今は生前贈与や年金関連の相談もあるので、年配のお客さんも多く、高齢の方ほどコロッと手玉に取られてしまうことが多いみたいですね。
出会い系で生命保険の営業員はかなり狙い目です
バツイチ、シングルマザーに限らず、出会い系を利用している生保レディはたくさんいます。
これは私も実体験として知っています。
試しに、「PCMAX」で検索してみると、こんな感じで出てきます。
彼女たちは何も出会い系で契約を取ろうとかは考えていなくて、ただ単に欲求不満だったり、ストレスの発散方法として、新しい出会いに癒しと快楽を求めているんです。
私も何人か、出会い系で「保険の外交員やってる〜」という人妻・バツアリの女性たちとやり取りしてました。
印象としては、やはり皆さんとても美しい。
若い子はもちろんですが、30代を越えた方たちでも年齢のわりに若く、派手めな人だったというイメージがありましたね。
やっぱり常に人と会う仕事なので、メイクやファッションはきっちり!なんでしょうね。
男にとっては、契約をするにしても、そりゃあ若くてかわいい女の子か、色っぽくて何とか行けそうかも?と思える女性の方に惹かれますからね…
生保レディの彼女たちが出会い系をやる最終的な目的は一つ、とにかくセックスすることです。
しかも、自分の思う通りにわがままをやっても許してくれる相手であること。
いつもお客さんに振り回されたり、気を使いまくっている反動もあるでしょう。
ただ逆に考えると、男側がどんどんわがままを受け入れてあげれば、めっちゃスムーズに関係できるということ。
彼女らのやりたいように、やらせてあげる。満足させてあげるのです。体も心も。
とはいえ、私が出会った生保のお姉さま・奥様たちは、そんな無茶を言うほどでもなかったので、全然余裕でした。
基本的には、みなさん、寂しいんですよ…ホントに。
生保レディっていつもタイトスカートで、おしりのラインが丸見えで、座っても太ももがドーン!と見えちゃってる場合が多い。
応接室の低いソファで向き合ったりすると、胸の谷間やらスカートの中やら、視線のやり場に困るパターンです。
それも彼女らの戦略なんでしょうけどね。
出会い系で彼女たちと会う時は契約のことは関係なく、ひたすら欲望のままにむさぼり合えるので、ぜひチャレンジしてみたいターゲットです!