人妻と出会いたい、人妻と昼間っからいやらしいセックスしたい。
いつもそんなことばかり考えています。
「人妻」というだけで胸にこみ上げてくる、卑猥な情感は何者なのでしょうか。
知り合いの人妻OLに聞いた話ですが、30代前半の彼女は「結婚する前よりも結婚後の方がモテるようになった」と。
それに関しては、おそらく大多数の男連中が、うんうんと頷くことでしょう。
誰かのものだから、興味がある。フリーではないから、禁を犯す的な背徳感が生まれる。
危険といわれるエリアに、つい目が吸い寄せられてしまう、ふらふらと近づいてしまう、そんな感覚が「人妻」というたった2文字のワードに凝縮されているのです。
そんな人妻を攻略したくて、私は頻繁に出会い系サイトをチェックしています。
主婦と会いたいなら平日昼間を選ぶ
人妻・主婦は家庭があるので、若者のデートのように門限まで夜遊びをするなどは、あまりありません。
中には家庭が崩壊していて、夜遊びまわろうが朝帰りだろうがかまわないという人もいますが…
基本的にはダンナが働きに出ている平日の昼間、そこが主婦である彼女のプライベートタイムです。
スマホを持っていればいつどこでも出会い系にアクセスできるのだから、あまり平日昼間とか関係なくない?小さい子供がいれば別だけど。という方もおられますが、そこは先にも言った「背徳感」がポイントです。
心の奥底では、イケナイことをしているんだ私…という気持ちがある主婦は、ダンナが視界に入らない時にだけ、出会い系を利用するのです。
個人的には、不倫しても平気!何したって大丈夫!と開き直っている主婦は、あけすけで扱いやすいかなと思いがちですが、意外と後々になってしつこくストーキングするタイプでもあります。
むしろ、家庭は守りたい、でも欲求は満たしたい、という人妻の方が、さっぱりした関係を築けやすいと感じています。
最後の最後に、理性というか、自分自身の生存本能が働くのですね。
「家を捨てたら、生きていけない(生活費がなくなる)」という、身も蓋もない本音が、主婦の最後の一線を支えているのです。
話が逸れましたが、平日の主婦は実に奔放です。
平日昼間に郊外のショッピングモールに出かけると、小さな子供連れのママ友たちなど、ぶらぶらしている20代30代の女性をたくさん見かけます。
専業主婦なのでしょうか、時間を持て余して理由もなくぶらついているのです。
その中でも、子供連れではない何割かの主婦は、きっと誰かと秘密の待ち合わせをしているのでは…
そんなことを想像しながら、目の前を通り過ぎる彼女たちのおしり後ろ姿を眺めていると、もうそれだけでうずうずしてしまうのです。
既婚男性とエッチしたい女性は大勢いる!というデータ
とあるアンケートによると、女性の5人に1人は既婚男性と関係を持ったことがある、という結果が出たそうです。
アンケートの対象女性は20代から30代の未婚&既婚者100人。
で、既婚男性(自分の夫以外)とセックスしたという人の割合は、こんな感じ。
したいと思ったことならある(けど、してない):22%
したくなる可能性はなくはない:15%
ない:43%
実際にしちゃった女性に加えて、するかもしれない可能性を持った人まで足してみると、実に57%の女性が、既婚男性とエッチな関係になるかもしれない。これはナカナカの数字ですね。
さらに、「これまでに不倫をしたことありますか?」という別のアンケート(男女それぞれ100人対象)では、
あると答えた女性:44%
という結果が出たんだとか。なんと、女性の方が不倫経験者が多いんですね。
さらに詳しくアンケート結果を見てみると、不倫をする男性は一部の人が何人もの女性と関係を持つ・繰り返すというもの。
一方不倫をする女性は、一部ではなく、わりと大勢の人たちが、1回か2回、不倫経験をしているのだそう。
なんとなくのイメージでは、女性の方が深入りしそうな感じを持っていたのですが、そうでもないかもしれないですね。
女性も、ライトな感覚で不倫を楽しんでいるというか。
性欲が高まる30代40代熟女に注目
セックスレスになっていく夫婦は、年齢に幅はありますが、悩んでいる人たちは山ほどいます。
40歳に差し掛かる頃には、ダンナの性欲減退とは反比例して、人妻はますます性欲にターボがかかってくる。夫婦のギャップは広がるばかりです。
元々浮気性な人妻は、週に何回夫婦の営みがあろうがなかろうが、常に抱かれたい男を物色しているので、出会い系にも平気で登録するし、積極的に男漁りをしています。
そんな人がいる一方で、セックスレスでもダンナには愚痴も不満も言えず、体の奥でこらえきれないほどの性欲が強く濃く疼き続けている人妻こそが、いわば人妻版サイレントマジョリティ。
彼女たちはセックスできないうっぷんを、スポーツクラブで汗をかいて発散させたり、趣味に没頭しまくったりして紛らわせています。
しかしそれでも我慢できないのが、性欲というもの。
やがてこっそりとネットで情報をチェックしたり、雑誌や友達からエロい話題を収集しながら、出会い系での活動にシフトしていくのです。
彼女たちは、基本的に「待ち」の姿勢でいます。
プロフィールや日記に、不満げなことを書いたりしつつ、自分から男にメッセージを送ることは、ほとんどありません。
だからこそ、積極的にアプローチしてくれる男には、待ってました!くらいの勢いで応えてくれるのです。
若い女の子のピチピチ肌も捨て難いのですが、30代40代の熟した人妻のしっとりした濃密な魅力も、実に味わい深いものがあります。
枯れた中年になるのはまだまだ早い。
今まさに女盛りのアラフォー熟女と、むさぼるような愛欲の日々を堪能したい。
それができる舞台が、出会い系には揃っているのです。
既婚者だから結婚は求めない
男から見て理想的な不倫相手は、決して泥沼まではまりこまない人です。
家庭を壊してまでセックスに溺れたくない、という一線を、守ってくれる人です。
もちろんやる時は徹底的に性に溺れてほしいのですが、それを延々と引きずらない。午後4時になったらシャワーを浴びて、ささっと着替えをすませて帰る人妻こそ、理想形です。
一回だけの関係ならまだしも、何度も肌を重ねたり、セフレになったりすると、いつしか恋愛感情も抱いたりしてしまうかもしれません。
不倫で破局するパターンは、そこで欲望のままに突き進んでしまうから、大変なことになるのです。
不満だから、イケナイことをしている。不満にさせているダンナの方が悪い。そうやって自分を正当化しているんですね。
そこはもう、大きな心で受け止めてあげましょう。
その上で、恋愛感情(もどき)を決して持たないことが大事です。
そんな共通認識を、できれば出会いの当初から持ち続けていける、そんな相手を見つけたいものです。
これが独身女性だと、関係が続けば続くほど、結婚というプレッシャーがきつくなってくるもの。
「私は結婚なんて求めてないからね」という彼女の言葉でさえ、本心とは裏返しのやせ我慢なんじゃないか?などと考えるようになっては、純粋にエロい関係を楽しめなくなってしまいます。
人妻との関係だって法やモラルに反する行為でもあるのです。
そのあたりのせめぎ合いを、自分なりに上手に処理して、それでも欲望に正直に生きたいと思えるなら、好きに進めばいいのです。