人妻が出会い系にやってくるのは不倫・浮気が目的です。メル友募集とかもありますが、一般的なSNSでなく出会い系を選んでいる時点で答えは出ています。
不倫に走ってしまう理由は、家庭での夫とのセックスレス。これもやっぱりな、という感じです。
ただ根っからのセックス依存症で、誰彼構わずやりたくて仕方ないという色情狂いな人妻は(中にはいるでしょうが)ごく少数。
大多数の人妻は、時々でいいからちゃんと抱いてほしいのにそれすら叶わないという、切ない思いを抱えて出会い系に登録しているのです。
セックスレスになるのは、
といったあたりが主な原因になります。
性欲が減ってきたら、いつもと違ったシチュエーションでやってみるとか、精力剤を飲むとか、試してみる手立てはいくつかありそう。
インポの場合はバイアグラを使ったり、医者に相談するのも方法としてあります。
子供が生まれてセックスする場所がなくなった、夜泣きするので落ち着いてできない、というなら、一時的に子供を預けてホテルに行くことも可能ですね。
しかし、「飽きた」という原因だけは、なかなか解消しきれないもの。
飽き飽きしてしまったものをもう一度好きになるには、たとえばしばらくの間それを自分から離しておいて、忘れた頃にあらためて試してみることも方法としてはありますが、その結果元のように戻れるかというと、やはり厳しいものがあります。
飽きてしまった男女の関係は、たとえ夫婦といえども、もう2度と戻ることはないといってもいいでしょう。
だから、性欲自体はそれほど減ったわけではないけれど、ただお互いの体に飽きてしまった夫と妻は、それぞれ別のパートナーを求めてさまようことになるのです。
思えば、私もそうでした。
私も以前、勢いで結婚して、結婚した途端にセックスレスになり、やがて離婚したクチなのです。
結婚するとセックスレスになる
私の場合、結婚する前は元嫁とは遠距離恋愛をしていて、たまの休みに会うとお猿のようにやりまくる、今思うと本当に微笑ましい、ヤングカップルでした。
もともと私は出会い系の愛好者でしたが、元嫁と付き合っている期間はまったく出会い系を使ったりはしていませんでした。
結婚を決めた時、私が感じたことは、「ああ、これで面倒な手続きなしでセックスできる」ということでした。
(もちろんそれだけではないですが、そういうことも大きな決め手でした)
出会い系を利用する時はもちろん、恋人同士でも、セックスする時はいろいろとシチュエーションに気を使ったり、限られたデートの時間内でいかに効率的にできるかを考えたり、あと一応避妊も気をつけたりと、面倒なことがいくらでもあります。
結婚したら、それらの面倒一切気にしなくていい、と思ったのです。
(実際は結婚したらしたで、また別の面倒ができてくるのですが…)
ところが、です。
遠距離恋愛時代はあんなに愛おしかった元嫁が、結婚していつもそばにいるようになると、なんというか、途端に色褪せて見えるようになったのです。
色褪せるというと老けてしまった感じですが、そうではなく、自分にとって特別な存在でなくなった、という感じでしょうか。
そうして、セックスにもなんとなく応じないことが増えていき、次第に元嫁から求められることもなくなっていきました。
私の結婚期間はみじかく、1年ちょっとで別れてしまったので(早!)、長年連れ添って何百回・何千回とやりまくって飽きた、というパターンではないのですが、やはり「飽きた」という言い方が一番近いと思います。
よく、男が女と付き合う時(あるいはモノにする時)、釣り上げるまでが一番興奮して、釣ってしまった後はもうどうでもよくなる、という例えをしたりしますが、そんな感じだったのかなと思います。
元嫁は私のタイプではなかったのですが、客観的に見ても美人で、結婚前も結婚後も言い寄ってくる男はけっこういました。
私自身が結婚するにふさわしくない、不完全で未熟な男だったということですね。
なので、いろんな夫婦がセックスレスになる理由もわかりますし、美人の嫁をもらっているのに「飽きた」という場合もあることも、身をもって理解しています。
どうしようもないことなのだと、わかっているのです。
だからと言っては何ですが、そういう思いを抱えて出会い系にやってくる人たちのことも、わるいことをしているという風には思えないのです。
…まあ、言い訳ですね。
しかし、私のことなどどうでもいい話で、要するに出会い系にやってくる人妻はセックスレスの人が多いし、レスになった理由ももうどうしようもない。飽きちゃったんだからというのであれば、もう後は個人個人の責任において、やりたいようにやるしかないのでは、と思います。
欲求不満な人妻を慰める方法はセックスしかない
当たり前の話ですが、家庭でセックスレスになり、その不満を解消するために出会い系にやってきた人妻を慰めてあげるには、言葉でどうこうということではなく、ストレートに体で応えるしかありません。
セックスの不満は、セックスで解消するしかないのです。
若い頃は、性欲がどうにも濃くなりすぎてどうしようもない時は、スポーツで昇華させよう!みたいなことも言われたりしますが、私たちは健全な青少年ではない、いい大人です。
まして女性も30才を越えたあたりの、女として絶妙に熟してきた体を放っておくなんて、もったいないったらありゃしないのです。
人は皆年をとるもの、女が女として妖艶になまめかしい時期は、やがてなくなってしまうのです。
そんな貴重な時間を、ある一人の男とセックスレスだという理由だけで縛り付けられるなんて、逆に理不尽ではないでしょうか。
セックスの快感を知り尽くした人妻に、セックスするのを我慢させるなどという行為は、もう拷問以外の何物でもありません。
男の味を知らない生娘ではないのです、肉棒の太さも熱さも擦り付けられる快感もすべて自分の体で、膣で覚えてしまった、本能がセックスの悦びを記憶してしまった生き物なのです。
帰りの遅い夫を待つ孤独、ベッドに入っても背を向けたまま無視される寂しさ、女として見られていないという不安、不満、怒り、諦め…
成熟した大人の女を、そんなかわいそうな状態のまま放置しておくのは、オスとして耐えられない。
考えてもみてください。
一人寂しく夫の帰りを待ちながら、ソファでオナニーしながら自分を慰めている人妻がいるとしたら、私はいてもたってもいられず、全裸で駆けつけたい衝動に駆られます(犯罪か!)。
それは冗談ですが、要はそれくらい狂おしく切ない感情を、寂しい人妻に向けて放ってしまうということなのです。
こちらの記事も参考にしてみてください。
セックスレスで悩む人妻はどこにでもいるというお話。
参考:本能には逆らえない浮気症の人妻。夫とのセックスレスを不倫で解消する体験談
年を重ねるほど女はスケベになっていく生き物なのです。
参考:出会い系で40代熟女をセフレにする。セックスレスが我慢できない女盛りをGET