出会い系にはシングルマザーが大勢登録しています。
管理人も今まで何人かのシングルマザーと知り合い、関係を持ったこともあります。
みなさんはシングルマザーにどんな印象を持っているでしょう?
子育て大変・貧乏・欲求不満・エロい・やらしてくれそう…
シンママはそれぞれが個別の事情を抱えていて、ある意味で救いを求めるように出会い系を使っている…という考えは、そんなに的外れではないと思います。
今回は、出会い系のシングルマザー事情について少し考えてみます。
出会い系のシングルマザーが多いのはガチ。セフレ、割り切り、やりもく多い
ただ会うという目的だけなら、シングルマザーはわりと出会いやすい相手になります。
若い男性はもちろん、50代や60代のおじさん世代でも出会える確率はけっこう高いでしょう。
その理由は、ハッキリ言って、シングルマザーは出会い系以外では男性からほとんど相手にされないせいです。
婚活サービスや恋活アプリ、お見合い、街コンなど、出会いの場はいろいろありますが、その中で「離婚歴あり」「子供あり」という条件の女性をあえて選ぶ男はほぼいません。
たとえば容姿端麗でいつも若々しく、性格が良くて男をいつも立ててくれる、ナイスバディのシングルマザーがいたとすれば、そりゃあ男は誰もが触手を伸ばすでしょう。
しかし、そんな高スペックなシングルマザーはその辺にはいないですし、いたとしても男に困っていないからわざわざ出会いサービスに登録しない。
結局、世間一般の出会いには恵まれず婚活でもマッチングできず、すがるように出会い系に登録しているのがリアルなシンママの姿です。
ただその中にも、わるくないレベルのシングルマザーはいっぱいいます。お世辞ではなく。
「離婚歴あり」「子供あり」という理由で避けられてきたけれど、ナイスバディだったり、美人だったり、えろえろなフェロモンがぷんぷん匂うシンママは、確実にいるのです。
出会いやすいからといって適当にアタリをつけるのもいいですが、その中からさらに素敵なシンママを探し当てることにも手を抜きたくないですね。
シングルマザーをセフレにできる?ヤリモクでシンママ狙い
出会いやすい、エッチな関係になりやすい、ということで「シングルマザー狙い」の男がいるのもうなずけます。
ただ一方では、
みたいに、プロフィールで自己申告しているのを見てスルーする男性も多いでしょう。
単純に子供がうっとうしかったり、エッチしたいだけなんだし余計な厄介ごとはゴメンだわ、という危機管理能力が発動されるのでしょうね。
結婚していない男性や、子供のいない男性にとっては、シングルといえども「母」が相手だと何か引っかかるものがあるのはわかります。
それに対して、自分も子供がいる男性(既婚者)の場合は、相手がシングルマザーだろうがどうでもいいと考える人は多いですね。
といった慣れた感じで迫っていく不倫男、いやー、多いですよね…
シンママの方も、お互い子供がいるという共通の話題で心を許しやすくなっています。
その場合は、お互い深入りしないように…というお約束は理解しているのでしょうね。
管理人の苦い思い出。シングルマザーとの出会い体験談(失敗篇)
私管理人も過去、出会い系で何度かシングルマザーにお世話になったことがあります。
参考:欲求不満な女の嘘は許してやろう。ムチムチな自称人妻をおいしくいただいた体験談
まったりとセックスしてお互いに満足納得なひとときを過ごしたこともあれば、そうでなかったケースもありました。
ある時、私はいつものPCMAX(R18)でとあるシングルマザーの彼女と会うことになりました。
その頃は他にセフレもおらず、わりとごぶさたで下半身が悶々としていたような気がします。
なので、
といった感じで、とにかく「会う」ことを最優先に彼女を口説いていたのです。
最速で会いたかった私は、ある日時を指定してアプローチしていました。
なんてことを彼女がほざいてきたので、思わず
と、軽口を叩いてしまったのです。
もちろん、こちらとしてはセックスに持ち込む気マンマンなので、子供はジャマ。
話の流れで子供同伴と言ったものの、まさかそういうところに本当に連れてくるとは思ってもいませんでした。
しかし、当日の待ち合わせ場所、日の暮れかかった居酒屋の前に…
子連れのぽっちゃり姉さんがタバコをふかしながら立っていたのです。
一応確認のため、離れた場所からこっそりとLINEで通話したところ、やっぱり彼女でした。
やりたい気持ちは先走り汁となってもれていましたが、どうにもやりきれずにバックれました。
私が悪いのはわかっています。
でも…でも、そりゃあないんじゃないの?というのが本音でした。
シングルマザーが出会い系に登録する理由
離婚して女手一つで子供を育てているシングルマザー。彼女たちには高い確率で、共通する特徴があります。
一つは貧困です。
母子家庭の平均収入は全世帯平均の半分以下だという調査結果もあり(年平均180万円程度)、余裕のある生活を送るには厳しい状況です。
子供が小さくて手がかかる時期はフルタイムでは働くことができず、非正規のパートやアルバイトになってしまうことも影響しています。
ということで、割り切り希望のシングルマザーは多いです。
仕事で稼げない分をどうにかしてやりくりするために、出会い系を利用しているケース。
割り切り希望のシングルマザーに会ってしまったらどうすればいいのか。
正解が何かは難しいですが、まずは自分自身がどうしたいのか態度をハッキリ決めておくことが重要になります。
もう一つの特徴は、やはり寂しい女性が多いこと。
シングルマザーに限らず、家でかまってもらえなかったり、セックスに不満を持つ主婦は多いですが、シンママの場合はさらに深刻です。
子供はかわいい存在だとしても、子供を養っているのは彼女自身。本当は、時々でも誰かに支えてもらったり、寂しさを埋めてほしいのに、いつも子供に頼られるばかりの毎日。
体がうずくことも当然あるでしょうが、精神的な安らぎやつながりを求めて出会い系を利用するケースもとても多いのです。
同じようにつぶやいていたとしても、やはりシンママと独身女性では深い部分が違うのです。
さらにもう一つ、リアルな目的として、新しい旦那探しというのもあります。
今の辛い状況をどうにかして抜け出したい。経済的にも協力して助け合える相手がほしいし、子供のパパにもなってほしい。
婚活サイトでは相手にされない。職場でもやり逃げされてボロボロになりそうでもう嫌だ。
出会い系で優しい男を捕まえたい…
もう切実です。
もちろん、すべてがそういったシンママばかりではないですが。
いずれにしても、やり取りの中で、相手が自分に何を求めていそうなのかを知っておくことは大事ですね。後になってこじれないためにも…
こちらの記事も参考にしてください。
参考:バツイチ子持ち男性だって出会いたい。家族思いのシンパパにも新しい出会いを
参考:母一人娘一人のシングルマザーを抱いた時、15歳JC娘の顔がよぎった体験談
出会いの形は様々です。
もしもあなたが、シングルマザーでも充分に恋愛対象だと思えたり、頑張っている人を支えてあげたいと願うのなら、出会い系は運命の場所になるかもしれません。
できることなら、出会う人同士がどちらも幸せになれるような、そんな出会いになるといいですね。