・東京都/会社員/25歳
・彼女なし(なし歴=年齢)
・いちおう非童貞(素人童貞続行中)
・理想のタイプ:宝多六花、ティファ・ロックハート
・誰似:加藤諒(眉は整えている)
・悩み:オナ禁は2日が限界
足りない…俺には刺激が足りなさすぎる…ぬるま湯のようなセックスはもうまっぴらだぜ…
半年前にやっと童貞を卒業したばかりなのに、25歳の俺は超イキっていました。
彼女いない歴=年齢は継続中、セックス経験は風俗か出会い系の熟女のみという有様でしたが、あふれてくるのは一皮むけた後の全能感。
無鉄砲な俺はさらなる性の高みを目指して妙な方向に走り出そうとしていたのです。
俺には昔から、かるい女体化願望がありました。妄想の世界で自分は女になって、たくましい男に犯されるのを想像するのが大好物でした。このあたり、むさぼり読んだラノベや同人誌の影響大です。
ギンギンのちんこをしごきながら、「あん…だめっ、いっちゃう…!」などと女声をもらし、荒くれガチムチ男に中出しされる(妄想)と同時にリアルに果てる…というオナニーを繰り返していました。
ただ、自分ではおかまやニューハーフになる気は0パーセントで、あくまで想像の中でだけ、そういう自分を楽しんでいたのです。
ニューハーフの子とセックスできるかも。行くのか向こう側の世界へ…
その日も俺は例によって出会い系の「PCMAX」で女を漁っていました。
プロフィールをだらだら眺めていて、ふと、ニューハーフの子の書き込みに目が留まりました。
俺の中で、新しい世界の扉が開いた音がしました。ニューハーフの可愛い子となら、めっちゃやってみたい!と俺の導火線に火が着いたのです。
自分の心の中に女体化願望がありながら、ニューハーフの子とはセックスしてみたい。しかも男側として…
このあたり、自分でもかなり意識がぐるぐるしていたかもしれません。
しかし興奮は止められない。
フガフガ鼻息も荒く検索してみると、ニューハーフの子は何人も出てきました。
意外と言っては失礼ですが、こんなにおおっぴらにNHの子もセフレ募集したりしてるんだと、わくわくしてきました。
俺は片っ端からメールを送りました。そのうちの何人かからは返事が来たので、中でも一番女の子っぽい感じのNHの子に狙いをつけて、猛烈にアタックしました。
相手も自分もヤリモクなので話はスムーズでした。その日のうちに会う約束をしたのは、俺の出会い系歴でも最速の新記録でした。
ニューハーフの子と体験。リアルな出会い
待合せ場所に早目に着いて、そわそわしながら待っていると、やけに背の高いワンピースの女が来るな…と思ったら本人でした。
写メでは身長はわからなかったので、実際に会ってみたら170センチの自分とほぼ同じくらいでちょっと驚き。でも見た目は本当にかわいくて、NHだとわかっていなければ完全にだまされるレベルの子でした。
しゃべると声はちょっとハスキーで、ん?声けっこう低い子かな?と思うけど、それほど違和感もなく無問題。
それから彼女=Sちゃんが手を組んできたので、俺はテンションぐんぐん上がりまくり。ホテルまでの道も、スキップしそうなくらいの勢いで、顔も超にやついていたと思います。
ホテルのエレベーターの中で、Sちゃんは俺のちんこに触ってきました。思わず腰を引いてしまった俺に、彼女はにやりと悪女のような微笑を見せました。このあたりから、もう彼女のペースになっていたのだと思います。
部屋に入って少しおしゃべりタイムしました。Sちゃんは、
・胸はオペ済でEカップ維持
・ホルモン適宜
・フェラはしたいしされたい派
・アナルはもちろん開発済み、できれば雌イキしたいけどまだ経験なし
・逆アナもご希望あればOK
ということでした。なんか風俗のメニュー説明みたいだなと思いましたが、ふんふん、とおとなしく聞いていました。
俺の方のNH経験も聞かれたのですが、実際なんの経験もないのでそう話すと、けっこう驚かれました。
質問攻めにあいましたが、本当にまったく経験なく、ただ昔から自分が女になって男に犯される妄想はしょっちゅうしてて…というくだりを話すと、なるほどね〜と納得してくれました。
ただ今日は、俺の方が攻めるという話で進むことに。
ニューハーフの攻めに戸惑いながらも興奮度はMAXに…
Sちゃんが先にシャワーに入り、少したってから「いいよ〜おいで〜」と呼ばれたので全裸待機していた俺はそそくさとバスルームへ移動。
Sちゃんのおっぱい、で、でかい!Eカップとのことでしたが、まん丸で見事という他ない極上品。
そして…股間にぶらさがったものも、勃起してないのに俺の勃起時くらいあるかも!というご立派なモノ。
俺はもう新鮮な驚きと、けっこうな敗北感を抱きながら、彼女と洗いっこしました。
せっけんでぬるぬるになった他人のちんこを握ったのは、まさに初体験。うわー…なんか、リレーのバトンみたいだな…とか思いつつ、俺のもSちゃんのも徐々に半立ち状態に。
お互いのモノをこすり合わせたりしつつ(兜合わせと言うらしい)、盛り上がってきたのでそのまま2人で全裸でベッドに入りました。
しかし、俺はそこで一旦固まってしまいました。まず、何をどうやって攻めればいいのだろうか?とわからなくなったのです。
通常なら、キスしておっぱいもんでなめて、腋の下もなめて、ひっくり返しておしりの割れ目にそってなめて…みたいな俺の王道パターンがあるのですが、今回は勝手が違います。
迷いながらおっぱいをちゅぱちゅぱしていると、Sちゃんの方が起き上がり、俺のちんこをくわえてきました。
なんか、舐め方がひと味違いました。ぱくっとくわえたまま、舌先で亀頭のカリ首あたりをぐるぐると舐め回し、尿道口をちろちろと刺激したかと思えば、竿を横からくわえて裏筋をベロベロ舐めながらずり上がってきたり。
そんなフェラチオのバリエーションはされたことなかったので、これは相当な猛者だと思いました。そして、元は男だから(今もちんこはあるけど)気持ちいいツボとかわかるのかな、と快感に身を委ねながら思いました。
そして、つばでべちょべちょになったちんこをスコスコしながらディープキスをしてきました。上からのしかかられるような体勢で、まるで犯されているような感じでした。
ちんこの握りの「圧」も絶妙で、手のひらと指全部がオナホになったみたいで、俺は我慢できずに射精しました。
と言ってSは、手についた俺の精液を舐めました。
一回出したけど、まだまだ俺の勃起は続いていました。Sはまだ精子の付いている俺のちんこを再びくわえると、シックスナインの体勢になってきました。
俺の眼の前に、本当はあまり見たくはないはずの光景が広がります。黒く太く長いペニクリは下腹にくっつくくらいに怒張していて、一方で玉は垂れ下がらずにしわしわに縮こまっていました。
でも不思議と嫌ではなかったのです。俺はそのガチガチのちんこをぐいっと引き寄せて、でかすぎる亀頭を口に含みました。くわえた瞬間、亀頭が一段と膨れ上がったような気配がありました。
Sのペニクリのバネが強すぎて、亀頭は口から飛び出さんばかりの勢い。俺は歯を立てないように、注意しながら、舌で亀頭全体を包みこむようにしていました。本当にでかくて、あごが外れるかと思いました。
Sの方も俺の再起ちんこを激しくじゅぽじゅぽしていて、俺は出したばかりなのにもう達してしまいそうな限界を感じるほどでした。
Sが腰を落とした時に彼女のペニクリが喉に当たって、俺は思わずむせてしまいました。彼女は慌ててそれを引き抜き、そして俺が思わず流してしまった涙を舐めてくれました。
もう惚れた、と思いました。完全に彼女の虜でした。
NHに導かれるまま、わが息子でAF初体験を…
それからいよいよ、Sのアナルに挿れることに。俺は無知だったせいで、そのまま生で挿れようとしたら、ゴムを被せてくれました。
彼女が、さっきちゃんと浣腸もしたからね…と言いました。俺がシャワーに呼ばれる前に、あらかじめカンチョーしてくれていたのです。何から何まで世話好き女房のような甲斐甲斐しさ、俺は今この瞬間はSにすべて捧げてもいいと思いました。
彼女は正常位でおっぴろげ〜な姿勢になってアナルにローションを塗り塗り。俺は自分のちんこを握りしめ、目の前のでかすぎるペニクリとアナルを凝視していました。
そして綺麗にすぼまった穴に照準をつけ、じりじりと挿入開始。俺の亀頭がちょっとずつ埋もれていきます。AFはもちろん初体験なのでおっかなびっくりでちんこを挿れていきました。
亀頭が全部入った、と思った瞬間、するっと竿まで一気に入りました。途端に大きくあえぐS。ちょっと苦しそうな切なそうな、なんとも言えない喘ぎ声。
普通なら合体してちんこの付け根とクリトリスがぶつかり合うところに、巨チンとタマタマがぶるんぶるん揺れているという光景は、絶景でした。
俺はその竿を握り、上下にしごきながら同時に腰を動かしました。勝手が違うのでタイミングがずれたりして、AFは難しいな、と思いました。
との声に逆らわず、俺は紳士のように優しい腰つきでAFに没頭し、やがてゴム中に果てました。Sのケツマンコがきゅっと締まると、ゴムごと持ってかれそうになりました。
脳がしびれたような快感に飲み込まれて、俺はベッドに倒れこみました。
Sが近づいてきてキスをしてくれました。
と言ってくれました。
その後もう1回彼女のケツマンコに今度はバックからぶち込みました。
Sの背中は広くて、腰骨もがっちりしていました。でもそんなのは問題ではない。
俺は最高のセックスを経験できたのです。
ニューハーフとセフレになった俺
俺は、禁断の扉を開けてしまったかもしれません。
ニューハーフとのセックス、全然ありじゃん!想像以上のエクスタシーだぞ!と誰彼構わず訴えたいくらいです。
今回は逆アナはできませんでしたが(Sちゃんの大人の対応による)、もうそれを受け入れるのも時間の問題な気もします。
Sとの関係はこれからも継続することでしょう。
本格的にセフレになってしまったら、どんな深みに入り込んでいくのか、想像するだけで逝けそうです。
皆さんも、いつものセックスに飽き足らなくなったら、NHとAFを試してみてください。
すごいです。
すごいとしか言いようのない世界が、そこにあるのです。
(東京都/会社員/25歳)
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