オナニーをやりすぎるとやばい、テクノブレイクが…
赤い玉が先っちょから出たらもう…
1日◯回以上はテストステロンが…
などなど、オナニーについて様々な説がありますが実際のところはどうなのでしょうか。
オナニー愛好者にしてみれば、ちょっとは気になる話です。
オナニーしすぎはオナニー依存症?
オナニーのやりすぎは体に良くないのかも?と思いながら、それをやめられないまま大人になってしまった人は多いでしょう。
いろいろなオナニーのリスクに関する話が飛び交っていますが、それをきちんと立証したエビデンス(医学的、科学的な証拠)は見つかりません。
「マスターベーション(オナニー)にやりすぎはありません」
「正しい方法でする場合は一日に何度行っても大丈夫です」
といったお墨付きもあるくらいなので、ネットの噂に振り回されるよりも自分自身の体調や生活習慣と相談した方がいいかもしれません。
ただ、オナニーは気持ちよすぎるものなので、ついつい依存してしまうこともあります。
オナニー依存症とは
オナニー依存症(自慰行為依存症)は、1日に何回も何回もオナニーにふけってしまったり、長時間にわたってオナニーし続けてしまう状態のこと。
何か嫌なことがあった時にオナニーで気を紛らわす。
心配事がある時にオナニーで現実逃避する。
暇な時にとりあえずオナニーで時間をつぶす。
なんだかんだで1日何度も、何時間もオナニーしてしまうようなこと、ありませんか?
スマホやパソコンで気軽にオナネタ動画や画像が見られる今の時代は、そこにはまってしまうと、なかなか抜け出すことは難しい。
ほどほどにしておけば問題ないのですが、ホドホドで止められないから始末がわるい。
そして、「俺オナニーばっかしてるなー…」と罪悪感を抱いてしまうのも厄介です。
オナニー自体はわるいことではないのに。
オナニーやりすぎは困り事が多い
オナニーに依存するほどハマってしまうと、現実的にいろいろとヤバイことが起こってきます。
昼も眠い
オナニーは意外と体力を使う行為なので、やりすぎると頭も体も疲れます。
つい熱中して睡眠不足になることもしばしば。
睡眠のリズムが狂ったまま毎日を過ごすと、ろくなことはありません。当然ですね。
しっかりと、オナニーと睡眠の両立をはかるべきです。
時間が不足
特に長時間オナニーをしてしまう人は、そのしわよせが様々なところに押し寄せていきます。
睡眠不足もその一つですが、勉強時間が取れなかったり、趣味の時間がなくなったり。
やりたいこと・やらなければならないことにも支障を来すようになっては困ります。
エロ動画をはしごしていると、平気で3時間4時間は過ぎてしまいますが、エイヤッと射精して踏ん切りをつけられれば最高です。
あそこが痛い
どうしても性器を刺激するため、擦りすぎたり締め付けすぎたりで、赤むくれ・すりむけになったりします。
清潔にしていないと尿道炎になる恐れもあります。
亀頭包皮炎になったりすると、病院にかかって治療する必要が出てきたりして、まあ面倒です。
射精障害
逝きそうで逝かない寸止めオナニーは、快感を先延ばしにして大変気持ちいいですが、あまり度がすぎるとこれも問題です。
特にオナニストを極めると、自分の利き手の「圧」が最高の快感をもたらしてくれるので、実際のエッチの時になかなかイケなくなります。
膣内射精障害というやつです。オナニーなら射精上等なのに、女性の中では全然発射できない。
セックスに慣れると改善されたりするので、情熱の矛先を「自分の利き手(またはオナホ)」から「女性」へと変えてみるのもアリです。
回数もいいけど、オナニーの質にもこだわりたい
男性の場合、オナニーのクライマックスは射精になります。
その射精をいかに最高のものにするか、そこにこだわってみるのもオナニー依存から脱け出す一つの方法です。
そのためには、1回のオナニーを今よりも大事に扱わなければなりません。
なんにもやることないし、適当なエロ画像で一発…というのを極力やめて、最高の一発のためにひたすらエネルギーを溜めるのです。
オナ禁するべき、というわけではありませんが、精子のムダ撃ちはなくすべきです。
充分な睡眠をとり、規則正しい生活をする。
ごはんもきちんと食べて亜鉛やビタミンを摂取し、たっぷりの精子をキンタマに貯める。
そうして、とびっきりのオナネタでどぴゅっと渾身の濃ゆい一撃を放つのです。
間違っても、「今回のはなんか…ダメだったな…」なんてオナニーは避けることが大事です。
上級オナニストは出会い系で楽しむ
実は出会い系は、オナニストの人たちにとっての楽園でもあります。
性に関して大らかな女性が多いと評判の「PCMAX」で、一例を挙げてみましょう。
中には変態チックな性癖の女性もいるようですが…
このように、出会い系にはオナニー大好きをアピールしている女性も大勢います。
そういう女性にアプローチすれば、そこにはあなたが今まで体験したことのないオナニーワールドが広がっています。
相互オナニー鑑賞とか、最高じゃないですか?
お互いがお互いの性器をいじくりあったりとか、想像するだけでカウパーだだ漏れですよね?
(ていうか、もうそれ「自慰」じゃないし…)
さらに出会い系ですから、エッチに持ち込むことだって。
女の人だって、普段とはちょっとちがった刺激を求めて、出会い系に登録しています。
あとは、あなた自身が刺激的にクリッとしてあげればOKなのです。
オナニーとセックスは別物だから
管理人自身、アラフォーですがオナニーに励む毎日です。
さすがに若いころよりは回数は減りましたが、大好きなので適度にやっています。
今はバツイチ独身ですが、結婚していたころも嫁に隠れてやってました。
やはり、オナニーとセックスは別腹。両方とも充実させるのが理想です。
奥さんや彼女がいないと、ついオナニー一辺倒になりがちですが、いいバランスでリアルなエッチをはさみこむと、どちらも幸福度が増してきます。
セックスにはセックスの良さがあり、オナニーにもオナニーならではの快感がある。
両方を大切にしようとすると、自然と射精の回数にも気をつかうようになります。
さらに、リアルセックスをネタにして、ひとり上手に没頭することだってできます。
精子の出しすぎは避けたいところですが、キンタマタンクには2〜3日くらいでフレッシュな精子がたまります。
自分の体調と相談しながら、いい感じのオナニー&セックスライフを楽しみましょう!