上戸彩主演の人妻不倫御用達ドラマ「昼顔」。
映画公開時ほどではないにしろ、主婦の方々の間で「昼顔みたいな恋(不倫)したい…」という思いは今も熱く渦巻いています。
2014年のドラマ放送時にブームになったのが「昼顔=午後3時に不倫する人妻」。
不倫願望のある人妻(特に平日昼間に時間のある主婦など)は、まだ明るい午後でもエッチな行動をするのです。
最近の出会い系には、まさにそんな人妻たちがこぞって入り込んできている印象が強いですね。
平凡な主婦ほど昼顔のような非日常的な刺激に弱い
「昼顔」を少し振り返ってみましょう。
昼顔の主人公、上戸彩演じる笹本紗和も、最初はごくごく平凡な主婦の一人でした。
何の刺激もなく淡々と過ぎる毎日に物足りなさを感じていたある時、ひょんなことから一人の男(斎藤工演じる不倫相手の北野)に出会い、その魅力に溺れていきます。
紗和の友人のセレブ主婦(吉瀬美智子)の奔放な不倫・セックス体験にも影響されて、つまらない日常から心も体も快感に包まれるような非日常へと突き進んでいく…
というのが、主なストーリー。
おそらく、ぼんやりと毎日を過ごしている主婦の多くが、自分の姿を上戸彩に重ね合わせて、
「ああ…こんな刺激的な経験をしてみたい…」
「私だって、女として快感に溺れてみたい…」
「ていうか、斎藤工みたいないい男に抱かれたい…」
と悶々と妄想モードに入っていることでしょう。そういう不倫欲求への下地が、特に今の時代は、完全にできあがっているのです。
誰かの不倫話を聞いて、私だって…と影響されてしまう人妻が多い
問題はその先の話で、昼顔のような妄想・不倫衝動を心に抱えている主婦が、実際に動き始めるかどうかなのですが、これも大いに期待できます。
スマホの普及とSNSの流行で、家事や仕事、子育てに追われる主婦でも、ほんの少しの空き時間に簡単にネットにアクセスできるようになりました。
ネット経由で知り合いとやり取りができて、必要な情報もあっという間に手に入ります。
ママ友同士、主婦同士のネットワークはなかなか男には立ち入れないものがあり、その中では彼女たちだけの秘密のメッセージがばんばん飛び交っています。
不倫・浮気の話も彼女たちの大好物なテーマです。
主婦なのに私はモテるのよ!旦那以外の男とデートしちゃった!といった、自分が他の主婦よりも優越感を得られる話に関しては特に食いつきがよく、誰かの話が引きがねとなってどんどんエスカレートする傾向もあります。
主婦たちはいろいろな事でお互いにマウンティングしあっているのです。
旦那の経済力では負けるかもしれないけど、女としての経験値では私の方が勝ってる!とか、
子供の成績はちょっと引け目を感じるけど、実は一番モテてるのは私なんだから!とか。
誰かが「出会い系でこんな体験したんだよね〜」と情報を流せば、興味のないふりをしつつも、即座に出会い系サイトにアクセス(登録)して男を物色する。それが現代の主婦・人妻の生々しい生態です。
試しに、平日10時過ぎくらいから午後にかけて、出会い系サイトにアクセスしてみてください。
同じようにその時間にアクセスして情報を探り合っている人妻さんを見つけ、お近づきになるのは、金魚すくいの金魚をボウルですくうよりも簡単です。
まさに入れ食い状態の人妻を狙い撃ちすれば、それほど苦労せずにセックスまでたどり着けるのです。
「昼顔」の人妻を効率良くゲットしよう
つまらない毎日の生活に、何かしらの刺激がほしい。
他の主婦連中とはちがう、素敵な経験を自分だけはしてみたい。
まだまだ女として見てほしい、優しくしてほしい。
そういった欲求を持って出会い系にさまよってくる人妻は、基本的には体の関係になるために誰かと積極的にコミュニケーションしたがっています。
より効率良く彼女たちとの関係を築き、手っ取り早くエッチまで持ち込むために、あと少しの気遣いをしておきましょう。
彼女たちの話は全肯定する
どんな愚痴にもすべて「そうだよね」「わかる」という肯定ワードを前提で臨みましょう。考えに共感してくれる男に、彼女たちのガードはゆるゆるになります。
無理のない時間設定をする
実際に会うことになったら、彼女たちの1日のスケジュールのうちで最も無理のない時間に会って、最後までいけるように調整しましょう。子供の幼稚園送迎とか、夕食の支度とかを考えると、やはり最初は昼顔らしく平日昼間が最適です。
秘密がばれないよう配慮する
お互いに一番避けたいのは、身近な誰かに関係がバレることです。待ち合わせ場所から食事・お茶などのお店選択、ホテルへの導線をしっかりとシミュレーションして、なるべく近隣や関係各所にばれない場所での出会いを心がけましょう。車でそのままホテル直行だって、全然アリです(そういう前提に話が進んでいる場合)。
最高に気持ちよくしてあげる
彼女たちの求めているのは、単なる男との秘め事ではなくて、どうせならいつもはできないこと・感じたことのない快感を体験してみたい、という貪欲なものです。セックスするのであれば、あくまで女性本位で男の方が尽くすセックスをしてあげたいです。テクニックや持久力・回数ももちろんですが(それはどうにもならないこともありますが…)、事前の口臭・体臭ケアや爪を切るなどの身だしなみ、振る舞いなどで、彼女たちが不快な気持ちを少しも感じないような準備をしておきましょう。
実際に出会えて、何人もの人妻といい思いをしている男は、こういった内容のことをごく自然に行っているのだと思います。(自画自賛ですが私も実践していて、たくさんのいい思いをしています)
慣れない男性にとっては難しいこともあるかもしれませんが、何度も実践していれば本当にごく自然にできるようになることばかり。
こういった、ちょっとした気遣いの積み重ねが、エッチの回数にも比例してくるのです。
主婦というのは本当にブームに流されやすい生き物です。
不倫や浮気は、もうずっと昔から秘密の出会いとして皆やっていたことなのに、テレビなどで流行した途端に、なんだかそれが大っぴらにしてもいいような気になったりもしてしまうのです。
不倫したい人妻は、今や気持ちがオープンで前のめりになっていて、あの人がやっているなら私だって!という傾向が本当に強くなっています。
だからこそ、今の出会い系の盛り上がりになっている面もあるのです。
そういう意味では、今が一番、人妻と出会える時期と言えますね。