じょろじょろと漏れるおしっこを、あふれるくらい飲みたい…
愛しい金色の聖水を、顔面いっぱいに浴びながら陶酔したい…
そう願っても、こればかりはお互いの趣味嗜好がばっちり合っていないとなかなか実現できません。
聖水プレイは、世間的にもあまりオープンにできる趣味ではないので、誰もがパートナー探し・新規開拓には難儀していることでしょう。
今の時代、おしっこ飲みが好きという同じ思いを持つもの同士が巡り会い、関係をつくっていくには、やはり出会い系を利用することが一番です。
出会い系でおしっこ飲みの相手を探す方法
たとえば、大手出会い系「PCMAX」のプロフィール欄では、望む出会いの項目で「アブノーマル」を選択できるようになっています。
ただ、アブノーマルの内容は選べないので、「おしっこ」「聖水」など、お好みのピンポイントなキーワードはフリースペースに書き込むことになります。
また、多くのおしっこ飲み愛好者は、ファーストメールから「おしっこ飲みたいです」「聖水プレイ希望」「私のおしっこ飲ませてほしい人募集」などと具体的かつストレートな訴求で相手を選別していきます。
メールに反応してくれればその気がありということになるので、話が早いのはいいですね。
出会い系では、女性からメールをもらうことは稀なのですが、こと「アブノーマル」に関しては少し事情が異なります。
SM女王様やスカトロ嗜好の強い女性の場合、女性の方からめぼしいターゲット男性にいきなりメールを送ってくる場合があるのです。それも業者ではなく一般人の女性です。
そういう嗜好性を持つ女性も、男性側のプロフィールを逐一チェックしており、該当する項目を見つけたらまずはアプローチしてみると想定されます。一般の現実世界では、女性が飲尿パートナーを見つけるために難儀していることがうかがえます。
出会い系では、そういった双方向からのマッチングというチャンスも転がっているのです。
彼女のおしっこを飲むという誠意
飲尿療法がブームになったのは90年代の話です。
当時は、自分のおしっこを自分で飲む、自給自足的な方法で健康になる!という、性とはまったく関係ない方面で飲尿がもてはやされた時期でした。
一方で、おしっこプレイ(聖水)に関しては、ずっと以前からSM系風俗やストリップなどではごく当たり前に行われており、ヘビーなスカトロ愛好者ではなくとも、飲尿経験者はわりと多いです。
男性の場合、その女性のことが好きで好きでたまらないならば、彼女のすべてが「好き」の対象になるのは当然です。
それが彼女の体液であっても、排泄物でも、思いが強ければ何の問題もありません。
人によっては「禁断のプレイ」と位置付けて、あたかも非常にハードルの高い性行為のように言われることもありますが、人間の常識や価値観はTPOによっていとも簡単に変わるもの。
彼女の性器と尿道口の真下で、大きく口を開いて寝転がり、今か…もう来るか…!と待っている時の興奮は、日常では味わったことのないテンションマックスな快感への入り口です。
また、放尿する彼女の方にしても、まったく無防備な秘所を惜しげもなくさらけ出し、普通は隠れて行う排泄シーンを見られることへの羞恥と恍惚は、癖にならないはずがありません。
飲尿を何度も繰り返していると、彼女のその日の体調などもわかってくるものです。彼女のおしっこを飲むことで、お互いの絆がより一層強いものになるのです。
そう言っても過言ではないことは、世のおしっこ愛好家一人ひとりが証明しているのではないでしょうか。
その一方で、男性が女性におしっこを飲ませる&顔にぶっかけるプレイは、また別のニュアンスを感じるところ。
性器そのものの形状の違いも影響しているのかもしれませんが、多分に攻撃的なイメージで捉えてしまいます。
個人的には、圧倒的に、女性にじょろじょろと放ってもらいたい。
途中で止めたくなっても止められない恥ずかしさまで、隠さず伝えてほしい。
そう願ってやまないのが本音です。
おしっこプレイの双極は「飲尿」と「放尿」
飲みたい人がいれば、かけたい・かけられたい人もいる。
じっくりと鑑賞し尽くしたり、あるいは穴があくほど凝視されたい人もいる。
飲尿がお好きな方であれば、おしっこをする行為そのものを愛でることにもご執心でしょう。
放尿プレイの様々なバリエーションが、脳から脊髄へと快感の電流を放ちます。
お漏らし鑑賞
たっぷりの水分を飲ませておいたパートナーに、極限までおしっこを我慢させる。
じわじわと押し寄せ、そして突然ピークを迎える尿意に悶絶する彼女。
しかしすぐに放つことは許さない。「待て」と命じるあなたは厳格なるドSなご主人様です。
(おしっこプレイはSとM、両極端な役柄になりきれる点も魅力ですよね)
恥ずかしさと興奮で歪む彼女の顔。やがて我慢の限界がやってくる。
尿道口を締めている筋力なんて、押し寄せる放尿の洪水の前ではあまりにか弱いものです。
せきを切ったように放たれるおしっこと、「ああああ…」という安堵と快感の声をもらす彼女の表情。
その時、主人としてのあなたは、どんな辱めの言葉をぶつけるのでしょう。
まんぐり返し放尿
彼女の両足をぐぐっと開いて持ち上げ、恥部を完全におっぴろげ状態にする。
おしっこを我慢している状態で、下腹に少し刺激を与えれば、窮屈な格好でも放尿を押しとどめることは難しいもの。
ぷしゃあっ!とあふれるおしっこは、彼女の股間も体も顔も、すべてを濡らし尽くします。
おまんこ越しに見える彼女の苦悶の表情が、あなたの勃起をますます硬くしてくれるでしょう。
お医者さんごっこ放尿
その時あなたの役割は泌尿器科の医師。彼女の女性器を観察する義務があります。
うんこ座りで見やすく広げた小陰唇、膣と尿道口の位置関係をじっくり観察。
おまんこの匂いや味もチェックしておかないと、彼女が健康かどうかわかりません。
おしっこはどんなふうに出てくるのか、色や量は、キレはどうか。
決して変態的な行為ではないのです。放尿で彼女の健康状態を診ているだけだから!
挿入&放尿
セックスの本番している最中でも、放尿してしまうことは可能です。
ちんこまんこの擦れる快感に、出すべき尿を出してしまう快感。
これが同時にかなえられるのだから、女性にとっては最高の瞬間です。
膣圧の強い女性なら、その瞬間ちんこを押し出してしまうこともあります。
もう何液で濡れ濡れなのかわからないほど混沌としている彼女の股間と、つながっているあなたの男根。
あたたかい尿に包まれる、幸福で不思議な感触を存分に味わい尽くしましょう。
おしっこプレイを極めると人はどこまで逝けるのか
おしっこパートナーとの聖なる絡み合いは、人の性愛の常識をいとも簡単に超えていきます。
一般的な常識の範囲内で考えれば、おしっこプレイは汚いもの、変態的なもの、臭いというネガティブイメージがあります。
ただ、本来セックスというものは、お互いが真っ裸になって本能のままに行い、楽しむ行為です。
そこに理性や常識を持ち込むのは、マニュアル通りの日常の延長線上でしかありません。
せめて好きなことをやる時くらいは、すべてを脱ぎ捨てて快楽のみに没頭したい。
羞恥心や屈辱など、全部ひっくるめて受け止めるように、おしっこのシャワーを浴びたい。浴びせたい。
自分にぴったりのおしっこパートナーを見つけることで、幸せなステージはどこまでも無限に広がっていくのです。
うんこを食べることへの抵抗について
おしっこに比べ、うんこはまた違ったステージになると考えます。
おしっこは「聖水」など、どこか華やかで美しいイメージさえ投影されることもありますが、うんこはどうしても「食糞」など「ど・ストレート」なネーミングにも象徴されるように、うんこ食い以外の何モノでもありません。
「黄金」などという装飾ワードでは相殺できないくらいの破壊力があります。
ただ、相手のことはすべて受け入れるという心情であるなら、それがうんこであっても拒むことはないでしょう。
食べ方はいくつかありますが、一般的には(一般ではない中での一般的)おしっこのように顔上に直接排泄されるのと、容器に盛られたものを食す場合があります。
顔・口に直接されるのは性行為の一つだと思えますが、皿から食べるそれは、なんというか、罰ゲームのようでもあります。
味・におい・感触などは変わりないのに、シチュエーションによってこれほどその存在感が異なるのは、やはりおしっことは別物だと言えるでしょう。
しかも、聞いた話によると、うんこ系のAVの場合、する側の方が、される側よりもギャラが高いとのこと。
うんこを食べる側は虐げられた立場であることの証左でもあります。
ただ、本気でうんこ食いを行っている人は、事前にきちんと体調管理をし、専用の薬を服用して、うんこを危険なものでなくなるように配慮しています。
一般的な(同上)うんこは危険な菌の塊でもあり、そのまま食べると命に関わることもあると言います。
ですのでお試しでやる場合にしても、下調べと健康管理を充分に行った上でプレイすることを、くれぐれも自己責任で行うようにと、お伝えしておきます。
他人の性行為や性癖をどうこういう権利は、誰にもありません。
(公共の福祉や他人の権利に反しないかぎりにおいては)
望むパートナーを見つけたら、お互いに後悔のない、ひたすら快感にまっすぐなセックスに没頭できるよう願っています。